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自分を客観的に見る

こんしばわん、しばみかんです。

前回、自己肯定感ってなに?という
しばみかん自身の中で迷いが生じていました。
前回のnoteはこちら↓

客観的に自分を見る

臨床心理士とのカウンセリングをしていくうちに
変化が起きた。
それは、どんどん自分が客観的に見られるようになってきたことだ。

最初は全然、自分でも全く気がつかなかった。
なぜなら必死に生きていたから。

ふとした瞬間に自分の状態を観察している自分がいた。

例えば
あれ?今日の自分は疲れている?
ん?今の自分はネガティブになっているな。
あ、今はイラついているな。
という感じだった。
しかし月日が経ってくると
あれ?今日の自分は疲れているな。早めに休もう。
ん?今の自分はネガティブになっているな。この気持ちはここで止めて、少し違うことをして気分転換してみよう。
あ、今はイラついているな。人に当たってもよくないから少し休憩するか
など、自分の気持ちに素直になっていった。

よく耳にすると思うが
人は話すと気持ちが整理されることがある。
さらにはストレス発散にもなる。

でもこれは過去に嫌なことがあって、友達などに話しても共感が得られない場合がほとんどだ。
聞いてもらえるだけで少しストレスが減ると思うが、なかなか解決への道に辿れないのが現状である。

私の場合だが、心の専門家である「臨床心理士」に過去のことを少しずつ話すことで、整理してきた。

トラウマになっていること、過去のことを一気に話さなくてもよい。
少しずつ少しずつ話していけばよい。

一方で、気持ちの波にも変化が出てきた。
今までは大波のように、上がりと下がりが激しかった。
しかし今はさざ波のように少し上がり下がりで収まっている。

自分を客観的にみられるようにするには
今の自分を受け入れて、素直に生きること。

これが「自己肯定感」というものかもしれない。

・・・・・

次は自分だけでなく他人に「〇〇するには?」
という壁にぶつかったしばみかん。
なんでしょうか?
続きは近日中に。

ではでは。

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