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小1で起きた出来事

こんしばわん、しばみかんです🍊

今日、語る内容は、かなり重たい内容になります。
お付き合いいただければ幸いです🙏
昨日の記事はこちら↓

小1の時に起きた出来事

地元の小学校に入学し、相変わらずのヒステリーさは続いた。
そしてちょうど妹が誕生し、私が姉になった。

妹の面倒を見るのも日課になった。
妹は小さい頃の私と大違いで、食いしん坊だった。
自分の離乳食はすべて食したのにも関わらず、
私や両親が食べている物を見てよだれをどばどば流すという
食には興味ありありの子だった。

(余談だが、スーパーで売っているバターロール6個を一気に食するほど、よく食う赤ん坊だった)

記憶は乏しいが、妹が小さくても母親の怒り方は変わらなかった。
ヒステリーさは続いていた。
そしてゲームやマンガといった娯楽は、相変わらずダメだった。

本はOKだったので、本をひたすら読んでいた。

そして習い事をしていた。
多いときには週に5日、あらゆる習い事をしていた。
ピアノ、スイミングスクール、塾…。

学校が終わったら、友達と帰っていた。
が、家が近くなると、母親が大きく手を招く。
早く帰ってこいという合図だった。

ほとんど自由はなく、適切な言葉かわからないが
「支配」
されていた。

そんなある日のことだった。

私が何かをやらかし、怒られた。
その日は機嫌が悪く、ヒステリックな母親だった。

怒られていた場所は洗面所。
鏡に映る母親がいつもと同じように怖かった。

母親はドラックストアなどに売っている、カミソリを持っていた。

そして

ヒステリーな母親が私の手の甲を切った。

血が出て大泣きする姿が鏡に映る私。
母親はヒステリーで怒鳴っていた。

記憶があるのはそこだけ。

なんで怒られたのか、
なんで洗面所にいたのかはわからない。

そして手にできたキズはどうやって処置したのかはわからない。
手の甲だから、誰からも見られる位置だ。

父親にはどう言ったのか
学校で先生にどういったにか

記憶がない。

とにかく、切られて大泣きしている部分だけ記憶にある。

この出来事がのちのち、実家を出てから苦しめられるのだ。

・・・・

今日はここまで。
ではでは。

🍊🍊🍊🍊🍊

実は虐待と深い関係があるこの本。
ぜひ読んでみてくださいね。