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なぜ生きる?

何で生きているんだろうと言う疑問が
頭の中でプカプカ浮んでいた。
人生の目的を忘れてしまい
ただ、毎日をやり過ごす。
こういった日々が続いていた。

答えにたどり着くまではとても苦しかった。
自己啓発本を読みまくったり
話を聞いたりした。
光の方へ進めばいいことが何となく分かって来て
少しずつ、生きる気力を取り戻していった。

生きづらいのは、
思いやりがあり
人への気配りが出来る優しい気持ちがあり
人へばかりその気持ちを使っているから
いつの間にか自分にエネルギーを使うことを
忘れてしまって
自分がへとへとになっている。
自分が弱るまで気が付かないほど人へ尽くしている!
真理の勉強をしてみて、そのことに気が付きました。
弱っている人を観察してみて改めてそう思った。

弱りすぎると、
人からの優しさも、
アドバイスさえも、
うっとおしく感じてしまうことがある。
せっかく手を差し伸べてもらっても響かない。
心がささくれている自分にさらに落ち込む。
負のループが、ぐるぐる回って押し寄せてきて
苦しくて死にたいと思うようになったりする。

笑顔で楽しかったわたしはどこへ行ってしまったのか・・・

この世界で、
人には優しく、楽しく前向きでいなければいけないと、
がんばりすぎていたのではないか。
そんなことをあれこれ思って塞ぎこんでいた時期がありました。

自分の固定概念が自分を生きにくくしていた。

適当に遊んで、適当なこと言って
その場に応じて嘘がつけて
自分の事だけ考えて
わがままなこと言って
自分に都合がいい事しかやらない
そうゆう人が
案外うまく世の中を生きていることに気が付いた。
それでいいのか?!

原因はまじめすぎだった

家にひきこもっていた頃を思い出してみると
こうしなければいけない
ああしなければいけない
普通こうするでしょ
人に親切にするのは当たり前
(人に親切にしない人を見かけると
モヤモヤして、なんで自分勝手なことばかりするのかと
イライラしていた。)

人それぞれ学びの段階が違う

このことに気が付いたのは
ある人の書籍に出会ってから。
その方の本には
ループを描いて少しずつ上がっていく
イメージの絵が可愛らしく書いてあって分かりやすかった。

苦しい経験をして、人の気持ちが分かる

つらいときは、涙もろくなる。
何もする気になれず
ただ、ボーっと生きている。
生きた屍ってこうゆうことを言うのかとぼんやり思った。
このつらい経験があってから、少しずつ
光の方へ歩み、今のしあわせコアラになれた。
一歩ずつ進み、休んではまた進んでいった。
だから、苦しい気持ちが分かり寄り添うことが出来る。
このこともわたしの宝になった。

人生は楽しみながらいろんなことを、経験し感情を味わう

これが今、わたしが辿り着いた
生きる答えです。


最後までお読みいただきありがとうございます💕
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創造し描き続けます✨









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