燃える様 景色のかすみ 感じれど
歩く姿は 何を求める

光る汗 身体の芯で 暑さ増し
止まる事を 知らないお盆

暑ささえ 格差広がる この世界
クーラー無しで 生きられないと

故を思う 時間でさえも 奪いゆく
日照りの強さ 危険値数か

溶けて行く 皮膚の先から 血がにじむ

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