親であること

今日は娘の調子が悪い

寝たと思っても、

数分で起きて、大泣きをする

これを今日は何度繰り返しただろうか

さすがに眠たい･･･

さすがに疲れた･･･

めずらしく疲労困憊です。

今までの人生で味わったことのない

身体的疲労を感じました。

しかし

この寝不足による眠気も

この壮絶な疲労感も

今こうして娘を育てている中でしか

味わうことがないのでしょう。

そう思うと

すべての日々、すべての出来事は愛おしく思えてきます。

体はしんどくても

心は満たされています。

人の一生は長いようで、短いものです。

子供を育てる期間となると、さらに短い。

後悔のないように

自分にできることを愛情をもって、着実にしていきたい。

きっと私の親も

いろいろなことを思いながら

私を育ててくれたのだなと

日々感じながら

眠い目をこすって、明日もがんばります。