リモート時代の面接
最近面接官をする機会が多いシャーマンです。
今回はリモート面接について書きたいと思います。
リモート面接の流れ
リモート面接では会社に出向く必要はないのでギリギリまで部屋着で他の仕事をしています。
面接時間の少し前にシャツとジャケットを羽織りネクタイをしめて、会議に参加し人事担当者と雑談をしながら待機してます。
最近はwebexよりもteamsやらzoomが多いですね。
さて、いよいよ志願者が参加するわけですが、まずは接続後は待機状態なので、承認して入室してもらいます。
面接の緊張と慣れないシステム操作で少し戸惑いながらはじめる方も多いので、少しアイス・ブレイクも入れて話しやすい雰囲気を極力作りながら面接を始めます。
でも、たまに部屋が丸見え状態でミュートのままずっと話してる方もいるので、ビデオ(背景も含めて)とミュートオフの確認はしてくださいね。
後の流れは普通に面接と変わりませんが、次はリモート面接あるあるを書いていきます。
カンペ見てるよね?
これは多いです。でも、数こなしてると目線と話し方でわかっちゃいます。考えて話すときと全然違うんですよね。
たまに要点を確認するためにチラ見する程度は良いんですが、明らかに読んでるよねって方もいるので、面接を受ける予定のある方は気をつけてくださいね。
普段着
あれ?ミーティングの部屋間違えたかなって言うぐらい、普段着の人も結構多いです。
会社によってスーツじゃなくても良いところもありますが、受ける会社の社風やドレスコードを意識して面接を受けるようにてください。
普通の面接と違いドアップで上半身が平面なモニターに映っているので、髪型や服装(上半身)が普通の面接以上に強調されます。面接時の服って結構難しいですので、迷ったら無難にスーツでも良いかなぁーと思います
最後は、
カクカクしてる人
家のネットワークが悪いのか、2.4Ghzでレンジ使って干渉してるのかわかりませんが、音声もビデオもカクカクしてる方もよく見ます。
面接できるレベルじゃねーぞって言う場合はリスケすることもありますが、結構命取りになるので要注意です!最悪スマホとかの方がスムーズな場合があるので、繋がる環境のバックアップは用意しておくのをお勧めします
(バックアップは同じWiFiは使うのは避けてね)
少し長くなりましたがリモート面接にについてでした!
chao
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