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お掃除ロボットプログラミング&電子工作&華強北電気市場探検

前回に引き続きOPENFORCEの河野先生と「お掃除ロボットのプログラミング&電子工作&華強北電気市場探検」ワークショップを共同開催させていただきました。前回は深セン市華強北のコワーキングスペースでの開催でしたが、今回は同じ華強北でも会場を変えて電子部品の調達も便利なSEGMAKERというメイカースペースでお掃除ロボットのプログラミング(衝突センサーと車輪の制御)とArduinoを使った電子工作となりました。

お掃除ロボットを分解しプログラムを書き換えることでブラックボックスだったお掃除ロボットがプログラミング言語で制御可能であることを実体験できたことも非常に大きな経験ですが、今回のワークショップでは電子部品をメイカースペースの階下にある電子部品市場で自ら調達した上で組み立て、プログラミングできたことが大きな経験となりました。

華強北は小売の電気街ではなく、通常は100個単位、1000個単位ではないと売ってくれないので、子供たちが購入できるように、あらかじめお店の人には子供達が買い物に来ることを伝えておき特別に1つ1つ売ってもらいました。今回はArduino、ケーブル、LED、ブザー、抵抗、光センサー、ブレッドボードなどを調達しました。

華強北の電気街は深圳の代名詞とも言える場所ですが、この迷宮のような電気街を訪れた大人でさえも、モノづくりの知識がないとやたら部品が売られているだけでこの巨大市場のすごさはわかりませんが、子供たちは深圳のハードウェアのエコシステムまでは理解せずとも、この市場で買った部品で電子回路を組み、プログラミングをして、それがお掃除ロボットのようなプロダクトの基礎になっていること、自分たちもここで材料を集めれば何か形にできるということを肌で感じ取ることができたのであれば、それだけでもこのワークショップの意義は大きいと思います。

それにしても華強北の電気市場は子供にとっては興味深く、非日常的な場所だったせいか、買い物中は始終おおはしゃぎだったのが印象的です。彼らが未来のクリエイター、イノベーターの道を歩み始めたのかと思うと本当に楽しみです!



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