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Loving and Whisper

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私のnoteつぶやきより、 恋に関するものをまとめました。
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2016年5月の記事一覧

あなたが口にしなかった言葉に私は愛されていたわ
あなたが口にしなかった考えに私は呪われていたのかもね

雨の日は、あなたとの相合傘思い出して笑うわ
晴れの日は、あなたと部屋にこもって毛布に包まれたこと思い出して、
何度も泣いてしまうの。

私は忘れん坊だから
いつかこの気持ちも忘れちゃうのかなって思うと悲しくなるけど
悲しみも忘れるだろうから
結局私は空っぽのまま幸せになるかもね

雨の日はポエミーになる
くもりの日は人恋しくなる
晴れの日は5マイルだって歩ける気がする。
毎日あなたに会いたいと思い、
体を丸めてあなたの熱を思い出そうとしているのよ。
今日は晴れているから、
昨日の傘も一昨日のブランケットも家に置いて
さぁ、5マイル
歩こうかしら。

好きな気持ちと、
独占欲と、
その手に触れたいという気持ちと、
パズルピースのように体を合わせて
夢の底に落ちるまでただハグしたい欲望が、
頭の中でもやもやと膨らむから、
写真見ただけで頭痛がするの。
「愛してる」が中で膨らんで、涙を目から押し出される。

少女漫画読んで、
告白される女子見て「いいなー」って思うのよ
「恋人ほしいなー」って思うのよ
でもなぁ、誰でもいいわけじゃないんだよね。
アノヒトに好きだって言われたい
アノヒトの彼女になりたい
不特定多数の誰でもなくて、特定のアノヒトなんだ。

少女漫画読んで、
出てくるキャラで「この人いいな」って思う奴もいるけど
最近は、「このキャラ好きな人に似てるな」って思うのが多くなった。
無意識に好きな人に似たキャラを探してるのかな
よく目につくんだ、気付くんだ。
そして、思い出すんだ。

おんな

子供の頃

私は女と男の区別がつかなかった。

あの人は胸がある人。

あの人はスーツを着る人。

そんなもんだった。

「なんで違うの」

「何が違うの」

そういう事も考えず

「そういうもんなんだ」って。

四年生の時に

区別がついた。

でも自分が「女」だって

自覚はなかった。

「これが女」

「これが男」

でもそのカテゴリーに人を入れる事はなくて。

自分が女なんだって気づいて

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