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あなたの才能や強みは、子供時代の夢から見つかるかもしれません

こんにちは。

身長193cmマーケターの川畑です。

川畑は子供の頃、漫画読むのが好きでした。

​中学生の頃には、月2000円のお小遣いでありながら、漫画を200冊以上集めてました。​

今でも、ドラゴンボール、スラムダンクは全巻ウチにありますね🤭

ワンピースも70巻ぐらいまでなら、ウチに揃ってます。


また、絵や漫画を描くのも好きでした。​

あとは、中々友達ができなかったので、休み時間は暇を持て余していたというのもあって、学校でよく漫画を描いてましたねw

なぜ僕は、それだけ漫画というものに引き込まれたのか?​

それは、絵を描くことがすきだったから、というのもありあす。

そしてもう1つ、「物語」というものが、とにかく好きだからです。

川畑はゲーマーでもあるのですが、僕が好きなゲームは全て神シナリオと呼ばれるものばかり。​

他にも、アニメを一度見始めたら、オールして一気に最後まで観てしまうという悪い癖も持ってますw

(だからアニメは、怖くて触れられません笑)

また、自分でも神シナリオの物語を作りたいと思って、よく背景や設定を考えているうちに挫折する、というのを繰り返していましたw​

高校生の頃は、小説家になりたいとも思っていましたね🤔

何か、感動するような秀逸な作品を残したいという気持ちが、学生の頃からずーーーっとありました。


ところが、現在31歳。​

いまだに漫画や小説の1つも書き上げたことがありませんw

​でも、ある意味で川畑は、物語を作るという仕事を出来ているんじゃないかとも思っています。​


というのも、川畑が最も得意とするのは、メルマガやLINE公式アカウントを使ってバックエンド販売まで持っていく、プロモーションの組み立てなんですね。

いくらメルマガやLINEに読者がいても、なんの予告もせずいきなりセールスを開始しても、商品は売れません。​

しっかり関心を惹きつけ、予告をしてから商品を販売すると、販売直後からしっかりと商品が売れていくようになります。

​このように、メルマガやLINEのプロモーションは、全体で7通〜12通ぐらいかけて全体の流れを作っていくのが1つのポイントになるんですね。​

まさにこれは、ある種の物語を作っているようなものです。

先日、DJ社長の記事を書くにあたって、彼の動画をいくつか見ていたときに、​

漫画家になりたいって小さい頃からずっと思ってた。今も物語を作りたいという想いは残っている。

けど、一流の漫画家みたいに面白い漫画を作れないというのは、自分でも分かっていた。

でも今俺は、毎月音楽ビデオを作ることで、1つの物語を作っていこうと思う。」​

というのを、動画で話していたのを見つけました。

実は、子供の頃から描いていた夢ややりたかったこと、小さいながらに疑問に思っていたことというのは、

大人になった時に仕事に結びつき、才能として開花するケースがあるんですね。


川畑がゼロスタートの方をコンサルする時、ほぼ必ず自分史を書いていただいてるんですね。​

で、自分史の中から

  • 専門家として勝負できそうな源泉

  • 強み

  • 実績になりそうなもの

こういったものを探し出すのですが、幼少期の頃の想いと、作り上げたコンセプトがリンクするケースが、ちょこちょこあります。

(もちろん全ての人に当てはまる、というわけではありません。)

子供時代から興味を抱いている、ということは、そこに才能が眠っている可能性が高いです。

その才能は、

親が常に体調が悪く、子供の頃から医者になりたかった

医者になった​

という分かりやすい形で出ることもあれば、僕のように

漫画家か小説家になって物語を作りたい

コンサルタントとして売れるストーリーを作っている

と、違う形で才能が発揮されることもあります。


いずれにしろ、才能を自覚し、それを見込み客に説明できるようになると、それは

「あ、この人に仕事をお願いしようかな」

と思ってもらう、1つのキッカケになりますよね。

この記事を読んだ方は、

「小さい頃、どんな事をやりたいって言ってたかな〜」

と思い出してみると、意外なヒントが眠っているかもしれませんよ🤭

ぜひ隙間時間に、過去の記憶を掘り起こしてみてくださいね。

ではでは〜!​

身長193cmマーケター

川畑

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