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032_質問:エクセルで作った色を通常設定として使いたい

 Excelの質問系が続くのを許してほしいです。普通に検索したら、たくさんあるサイトの内のどれかを選んで、自分の中の正解を探さないといけない分、AIくんの存在に助けられているのです。

今回の質問形式
Excelの質問です。
日本語で質問しますので、以下の形式で回答してください。
1.【今回の質問・またはお願い】
Excelの塗りつぶしので作った色を、別のエクセルファイルでも使いたいので、その色を通常の設定として登録することはできますか?

2.【質問の英訳】
3.【英訳に対する英語の回答】
4.【英語の回答の日本語訳】
5.【2.3.の返信は不要・返信は4.のみの項目に限定する】

AI回答
【今回の質問・またはお願い】
Excelの塗りつぶしので作った色を、別のエクセルファイルでも使いたいので、その色を通常の設定として登録することはできますか?

【英語の回答の日本語訳】
はい、できます。以下の手順に従ってください。

塗りつぶしたセルを選択します。

「ホーム」タブの「塗りつぶし」の右隣にある小さな三角形をクリックします。

「その他の塗りつぶし色」をクリックします。

「カスタム」タブをクリックします。

「カラー」の欄から、色を選択します。

「新規テーマの色として保存」をクリックします。

「名前」欄に、色の名前を入力します。

「OK」をクリックします。

これで、色がカスタムカラーとして登録され、別のExcelファイルでも使えるようになります。

……そこで困った。「カスタム」タブが見当たらない、私が今使っているExcelは2016。もしかして、バージョンの違いだろうか。

質問者(Excel2016)
1.【今回の質問・またはお願い】
もうしわけございますせん。説明していただいた、「カスタム」タブが見当たらないです。
私が使用しているバージョンは、エクセル2016です。
もし、バージョンが違う場合の色の設定を教えてください。

2.【質問の英訳】
3.【英訳に対する英語の回答】
4.【英語の回答の日本語訳】
5.【2.3.の返信は不要・返信は4.のみの項目に限定する】

AI回答
4.【英語の回答の日本語訳】
おっしゃる通り、Excelのバージョンによって、ユーザー設定の手順が異なる場合があります。Excel 2016では、色を追加する際に「名前」欄が表示されない場合があるようです。その場合は、以下の手順で色を追加してください。

塗りつぶしたセルを選択します。
「ホーム」タブの「塗りつぶし」の右隣にある小さな三角形をクリックします。
「その他の塗りつぶし色」をクリックします。
「ユーザー設定」タブをクリックします。
「色」の欄から、色を選択します。
「追加」をクリックします。

これで、色がユーザー設定の塗りつぶし色として追加されます。ただし、この方法で追加された色には名前を付けることができないため、他のファイルで使用する場合は、塗りつぶしの色の情報をメモ帳などに保存しておく必要があります。

……やっぱり、バージョンによってできる出来ないの壁が大きい。

 質問者(愚かな人類)
 日本語で質問しますので、以下の形式で回答してください。
1.【今回の質問・またはお願い】
それでは、やり方を変えます。
作った色で、その色で塗りつぶすマクロを作り、ショートカットで割り振ることは可能ですか?

2.【質問の英訳】
3.【英訳に対する英語の回答】
4.【英語の回答の日本語訳】
5.【2.3.の返信は不要・返信は4.のみの項目に限定する】

4.【英語の回答の日本語訳】
はい、作成した色で塗りつぶすマクロを作成し、ショートカットキーを割り当てることができます。以下は、作成した色で選択したセルを塗りつぶすシンプルなマクロ例です。

Sub FillWithCustomColor()
    Selection.Interior.Color = RGB(255, 165, 0) ' RGB値で作成したカスタム色を適用
End Sub

このマクロを作成し、ショートカットキーを割り当てるには、以下の手順を実行してください。

Excelの「開発」タブを表示します。「開発」タブが表示されていない場合は、Excelオプションの「リボンのユーザー設定」で「開発」タブを表示するように設定してください。
「開発」タブの「Visual Basic」をクリックします。
「挿入」メニューから「モジュール」をクリックします。
作成したマクロを貼り付けます。
「ファイル」→「オプション」→「クイックアクセスツールバー」を選択します。
「クイックアクセスツールバーに表示するコマンドの選択」から、作成したマクロを選択します。
「ショートカットキー」の欄で、任意のショートカットキーを割り当てます。
「OK」をクリックして設定を保存します。

以上の手順を実行することで、ショートカットキーで作成したカスタム色でセルを塗りつぶすことができます。

ほんとうの問題は、印刷すると色がパソコンでみた時より濃くなる問題だったりする。

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