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そうだ、実は作ってた(2019年11月の事)

2019年11月、日本では、どんな出来事があったか、ほとんど覚えてませんが、皆さんはいかがでしょうか・・・?(プライベートのことも思い出せないわ、僕。)

世の中の出来事としては以下のことがあったようです。

・萩生田光一文部科学相は、2020年度に始まる大学入学共通テストで活用される英語の民間資格・検定試験の導入延期を発表した。

・2020年東京五輪のマラソン、競歩が札幌市で開催されることが決まった。

・ラグビーの第9回ワールドカップ(W杯)日本大会決勝は南アフリカが12年ぶりの世界一に輝いた。

・天皇陛下の即位に伴うパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が行われ、9日には人気アイドルグループの「嵐」らが出演した「国民祭典」が東京・皇居前広場などで開かれた。

etc....

そんなこともあったのねー!というのが率直な感想。随分前のように感じられます。(コロナが拡がる前の世の中って、何だか遠い昔のよう。。。)

シーナと一平は何してた?

さて、シーナと一平では何があったかと言うと、

・近所の小学生が授業の一環でまち探検。シーナと一平に訪問。

・Youtubeで動画制作されている"Toru Kageoka"さんに、PV風動画(←そのYoutubeに飛びます)を作成して頂いた。

・山形県で農業とゲストハウスを営む"こめやかた"さんによる、お餅の販売会。(※現在、コロナウイルス の影響で宿泊業務は停止中のようです。)

・週末夜営業の"さちこの不器用な夜"では、三味線の会、別日には、ワインの会も。
などなど。。。

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(お餅の販売会の時の写真)


忘れられないイベント

そんな中でも、忘れられないのは、株式会社JAMさんとコラボさせて頂いた"シルクスクリーンWork Shop@西池マート"(広いスペースが必要で、シーナと一平ではなく、西池マートで行いました。汗)

そもそもシルクスクリーンとは、

シルクスクリーンは孔版印刷の一種で、メッシュ状の版に孔(あな)を作り、孔の部分にだけインクを落として印刷するとてもシンプルな印刷方法です。一番身近なものだと、Tシャツ・生地などです。意外なものだと、リモコン・販売機の側面・電子基板など、ありとあらゆるものに使われています。インクや素材を変えるだけで、いろんなものに印刷ができるのがシルクスクリーンのたのしい所です。(スリマッカHPより引用)

そして株式会社JAMさんが手掛ける、『シルクスクリーンが個人でも出来るようにした仕組み・キット』で、"SURIMACCA(スリマッカ)"と言うものがあり、そちらを使ってのワークショップイベントでした。

イベントの立ち上げから関わらせてもらったのですが、何がそんなに忘れられないのかと言うと、実は、



シーナと一平のオリジナルTシャツ
を作ったんです。初めて。この時。(シーナと一平がオープンして3年と半年が経っている状態です。ええ。

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こんな感じで刷りまして。。。

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ちなみに版はこんな感じ
そして。。。
こちらが完成!(つよぽんカラーver.)

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しかも、レトロ印刷さんで、この時デザインしたデータの版が手元にある&スリマッカ(シルクスクリーンが出来るキット)も手元にある。から、また作ろうと思えば、Tシャツに刷ったり、トートバッグや手拭いとかにも出来ちゃうんです!

でも、、、でもね。
自分でも、悪いなぁと思っているんですが、


これっきり、その道具を開けてないんですよね…。
(関わってくださった方々に白い目で見られてしまう…。どうかこのnoteが目に留まりませんように。)


と言うことで!

「私もシーナと一平Tシャツ作りたーい!」「レジ袋有料になったし、トートバッグにシルクスクリーンしたい!」などなどお声が上がりましたら、3密にならないようにイベント出来たらなと思います!(多分)
皆様からの反応お待ちしております♡笑

余談

11月の宿泊稼働率は、69%でした!悪くない(?)けど、良くもない。そんな数字です。(他のお宿さんってどんな感じなんだろう…こっそり教えて欲しい!w)

それではまたまた!



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