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お宿やってて嬉しいことシリーズ②(2019年5月&4月の事)

こんにちは!
いつの間にか、ポカポカ陽気の日々が続くようになりましたが、。。。皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
本当であれば、海外であったり、国内の遠いところまで羽根を伸ばしにいきたいところ。(でも出来ない。涙)
こんな時代に生きている私たちへの教訓は、
「出来るときに出来ることをやる。(=そうじゃないと出来ない日が来てしまう。)」なんじゃないのかな、なんてことを書きながら思っている今日この頃です。

さて、お宿的に暖かいシーズンというのは、たくさんのゲストが宿泊にいらっしゃる時期、、、いわゆる繁忙期というところでもあります。
2019年の4月、5月の予約管理シートを見ると、とてもクラクr・・・もとい、ワクワクしてきます。笑

その中でも特に印象に残っているのが、フランスからいらしたご夫婦。
とても気さくなお二人で、シーナと一平に3泊している間に、話しをする時間も度々あり、仲良くなりました。
そんな彼らから、チェックアウト前日にこんな質問が。

「明日から金沢に行くんだけど、まだ宿が決まってないんだよね。あはは。どこかおすすめはある?」と。

「『あはは』って!えー!」と最初はびっくり!
なぜなら、先程書いた通り、4月は繁忙期。ほとんど宿は、基本的に3ヶ月前くらいから予約がバンバン入り始めるような季節です。(下手したら1年前から入る時もあります。)

そんな状況なのに、陽気なお二人。
(こっちまで楽しくなってくる。笑)
明日も明日なので、急いで一緒にインターネット検索をしまくりました。
が、案の定、見つからず。。。
そんな時、ふと入り口近くのリーフレット置き場に目が止まりました。
そこには、他のお宿さんのリーフレットや、観光施設の案内などが日頃から置いている場所。
そいうえば・・・と思い、1枚のお宿のリーフレットを手に取ると。やっぱり!そう!
金沢のゲストハウス Pongyi(ポンギー)さんのリーフレットではありませんか!
そして立地的にもフランスご夫婦の希望に合う場所!
すぐにPongyiさんに電話をし、事情を説明、そしたらなんと!たまたま1室空いていて、宿泊可能とのこと!
その後すぐに予約も抑えていただくことができました。

実は、Pongyiさんには、シーナと一平のオーナーの日神山が宿泊させてもらったこともあり、そのご縁もあって、私も直接お会いさせてもらったことがありました。

今回のピンチ(?)は、ご縁をつないでもらったおかげで解決できたと言っても過言ではありません。
しかもこのご縁、まだ続きがあるんです。

フランスご夫婦が、無事にPongyiさんでの宿泊も終えてチェックアウトしたのち、Pongyiさんよりメールをいただきました。そこには、

『お二人の滞在中、なんと偶然にも男性のご兄弟が以前ポンギーに泊まってくださっていたことが分かり、
一緒に当時の写真を見ながら皆で楽しい時間を過ごすことができました。ご兄弟そろってお越しいただけたこと、本当に有難いです。
素敵なご縁をいただきまして、心より感謝申し上げます。』


とのこと。

メールを読みながら、驚き、笑い、ほっこりさせていただいた。そんな2019年の春でした。

お宿をしていると、こんな偶然に出会うこともしばしば。偶然ではなく、案外必然だったりして。
一つ言えることは、私たちは誰かと関わり合いながら生きていて、自分の行動・心情次第で、その関わり合いを広くも深くも繋げることができるということ。

人々がまた、世界のどこかで誰かと出会える。そんな世の中になることを、切に願います。

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2019年4月の全体稼働率は、約82%でした!稼働率8割超えると、もう、日々駆け巡る感じですね。(遠い目)

****お知らせ****
ゲストハウス「Pongyi」(ポンギー)
金沢にある、我が家のような小さなお宿。築140年の呉服屋を改修し、金沢の情緒をたっぷりと満喫していただけます。

旅する飲んべえ·さちこ
シーナと一平 夜の女将 さちこさんのnote!国内外を旅しまくる、さちこさんのお話は刺激的。

金子ペタ(a.k.a. つよぽん/Shota) Instagram
番頭つよぽんのイラスト&デザインアカウント!noteの挿絵や、シーナと一平関連の制作物が見れます。

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池袋駅からひと駅の椎名町にある商店街のなかのお宿シーナと一平。そこに務める番頭つよぽんによるお宿の備忘録的、コラム的、個人的な雑記の記録。読むかどうかはあなた次第♡