【ディズニーTips】オススメ癒やしスポット(東京ディズニーシー:アメリカンウォーターフロント編)
ラッパーソングライター:SHEART/奇道ぱーぷるです。
ディズニーnote、27日目です。
先程日本テレビ『ヒルナンデス!』にて、東京ディズニーシーを特集していました。
ディズニーデラックスで好評配信中『イッツ・ア・クイズワールド』のDガッチャキャラとしてもお馴染みのホフディラン小宮山さんが、通ならではの視点での東京ディズニーシーの楽しみ方をご案内していました。
本日はそんな小宮山さんに影響を受け、『オススメ癒やしスポット(東京ディズニーシー:アメリカンウォーターフロント編)』をご紹介します。
1,レストラン櫻裏
(まるで風景画のような一枚)
まずはヘッダーにもなっているコチラの画像を御覧ください。
プロメテウス火山、エレクトリックレールウェイ、そしてトランジットスチーマーラインが、夏雲に照らされている絶景です。
この画が堪能できる場所は、アメリカンウォーターフロントにある『レストラン櫻』の裏手。
『レストラン櫻』と『リバティ・ランディング・ダイナー』の間をずーっと入っていくと、この光景が見れます。
『ヒルナンデス!』を御覧いただいていた方はお分かりかもしれませんが、まさに先程小宮山さんがご紹介されていたベンチの向かいに当たります。
レストランの裏手ということもあり、人気もあまりなく、ちょうど『リバティ・ランディング・ダイナー』でシェイブアイスや近くでビールも購入できるので、喧騒から離れたひと時を堪能できるイチオシスポットです。
2,『ケープコッド・クックオフ』脇の柵沿い
(ホテルハイタワーと波止場Pier33のコントラストが絶妙)
先程の場所からちょうど反対側に当たる、ダッフィーの人気ショーが開催されている『ケープコッド・クックオフ』脇の柵沿いも、オススメエリアの一つです。
現在ダッフィーのサニーファングリーティングの待機列となっている場所ですが、シーズンオフの期間はカップルが軒並み肩を並べてます。
先程の『レストラン櫻』裏が夏空を堪能するのに適しているとすれば、こちらのエリアは夜景が特にオススメです。
3,SSコロンビア号甲板
(まさか東京ディズニーシーで撮影した画像とは思えないかも)
昼、夜、とくればその間の夕方もお忘れなく。
アメリカンウォーターフロントの象徴とも言えるSSコロンビア号ですが、船の甲板には誰でも登ることも出来ます。
そして、その甲板からの景色がこれまた絶景です。
パーク側も勿論素敵ではありますが、特にオススメは海側。
ディズニーの世界観ではなく、リアルな東京湾が広がっています。
ここで、「非現実の海の上で現実の潮風に吹かれながらゆったりする」…なんて素敵な時間を味わうことが出来ます。
ちなみに先述のトワイライトタイムや夕焼けの時間に行くと、写真のように非常にエモい画を撮ることが出来ます。
4,(時間限定)トランジット・スチーマーライン内
(まるで額に縁取られた絵画のような画)
東京ディズニーシー水の交通手段として非常に便利な、ディズニーシートランジットスチーマーライン。
通常は時計回りに運行していますが、ハーバーショー開催前後の時間帯は、ロストリバーデルタ発の船が反時計回りに運行する事があります。
このタイミングで乗船し、最前列の右舷側、つまり向かって右側に座れたら超ラッキー。
写真のように、あたかも絵画のようなSSコロンビア号を拝むことが出来ます。
象徴的な建造物が素敵な風景を造り出す
こうしてまとめてみると、ほとんどどのオススメエリアからもSSコロンビア号を拝むことが出来ることがお分かりになるかと思います。
東京ディズニーシーの象徴の一つSSコロンビア号は、どこから見ても画になる建造物です。
また、人気アトラクション『タワー・オブ・テラー』が設置されているホテルハイタワーも、59mというその高さからも伺えるように非常に存在感があります。
さらに目を移すと、東京ディズニーシー最大のシンボル:プロメテウス火山が姿を現します。
これらの象徴的な建造物が一堂に会して風景に馴染むエリア、それがアメリカンウォーターフロントです。
どこを切り取っても素敵なエリアで、皆様だけのオススメスポットも探してみてはいかがでしょうか。
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