見出し画像

【PR 】RISU体験記

長女の中学受験の全日程が終了した。
全戦全勝、熱望校の合格をいただき、結果的には「おめでとう!キラキラの中学生になれるね!」だ。
しかーし、進学校の進度は早い。試験の点数開示請求をしたところ、得意なはずの理系で大失点。まさかの国語に助けられギリギリセーフの点数だった。「算数よ。どうした??」少しも気を抜けない春休みになりそうだ。

中学受験は「算数」。これはホントにホント。
算数が武器になる子は強い。そして偏差値上位の中学は算数がすんごい難しい。
塾上位クラスの毎回トップの男子、もちろん算数が得意な子だ。
中学受験が本格的になる前の4年生までに数検をガンガンに取って、中受の算数は方程式で確認したんだそう。親の戦略が垣間見られる。先取りしちゃいかん法律はないのだから、算数は先取りした方がいい。悪いことは言わない。先取りしよ。

画像1

我が家に「RISU」がきた。

「RISU」ってなによ?の方はこちらから。

どんどん算数が好きになるRISUのタブレット教材
  幼児向け RISUきっず・小学生向け RISU算数
      
https://www.risu-japan.com/



※この体験記は3人の特性と「RISU」の相性を観察しながらご紹介します。母親のフィルターがかかっておりますので、あしからず。

1、体験者の紹介

今回体験するのは3人。体験する上でそれぞれのレベル(親から見た)と特性を紹介する。

①次女、新4年生。
現在の学習方法は学校準拠のプリント学習を毎朝30分。(算、国、英)先取り学習はしていない。2024年中学受験予定。
要領がよくオールラウンダー。
☆脳のワーキングメモリは言語領域が強め

②三女、新1年生
現在の学習方法は学校準拠のプリント学習を毎朝30分。(算、国、英)先取りあり。
のんびり、協調性なし。
☆脳のワーキングメモリは視空間領域が強め

③長男、新年中
現在学習習慣はなし。1から5まで数えられない。
集中力なし。忍耐力なし。学習欲なし。
☆脳のワーキングメモリは低い。言語領域優位か、視空間優位か判別できない。
まず、座れない。

2、はじめてのタブレット学習

画像2

プリント学習させる仕事をしている手前、タブレット学習に前向きになれていませんでした。

ごめん。控えめにいって、タブレットすごくいい

プリントは溜まらないし、消しカスでないし、家が片付くし、環境設定においてはデメリットが見当たらない。しかもこう、並べて置いとけばすぐ取りかかることができる。

「RISU」はついたその日にWiFiに繋げてすぐ始められる手軽さが勉強に対するハードルを下げてくれてる。

体験レポートなのでデメリットも書いておかなくちゃ。

ここで出てくるのが通信教材「紙かデジタルか戦争」である。

そんな戦争ある?って、あるのよ。保護者が対面塾の講師に言われるやつですよ。
「運筆力をつけましょう。」
「タブレットは眼に悪いですよ。」

確かにタブレットのタッチペンでは運筆力は厳しいかも。確かに四六時中タブレット見てたら眼に悪いかも。
しかしながら「RISU」で目指してるのは算数のチカラだからタブレット学習の弊害は当らないかもね。
やり方うまいな。

3、それぞれの進捗と相性

①次女はまあまあできる方であるので、当該学年のテストをスキップし、4年生の1学期の単元を取り組んでいる。
この人はとにかくポイントを稼いで景品が欲しい。
この手口(失礼)、めちゃくちゃ小学生に有効である。4年生は四則計算の完成学年である。中学受験に挑むのであれば四則計算は正確さと伴にスピードも大切。割り算の筆算もスピードがついてきた。
補助数字を書かなくても進められるようになったのはそれなりに計算力がついたようだ。

しばらく景品で釣って様子をみる。

②三女。ゆるふわ三女。この人、景品には惹かれない。でも毎日毎日「リスやるぅ」とコツコツやっている。1年生の最難関単元(大げさ)繰り上がり、繰り下がりも絵を書いて(視空間領域強め)忍耐強くやる。なかなかの集中力だ。
あと、視空間領域強めな人は「せんせい動画」が好き。賢い学校の近所に居そうな(いい意味ですよ)大学生が教えてくれる。どうやら、三女は相手からこちらが見えてると思ってる。きちんとお返事してるし。

しばらく騙されてもらおう。

③長男。この人本当に未知数。だって座れないのだもの。もちろん景品にも惹かれないし、「せんせい動画」にまでたどり着かない。で、私も考えた。
「ごはん、おふろ、歯磨き、りす、ここまでセット作戦」である。
子どもはリズムの生き物。早寝、早起き、RISU。生活に刷り込む作戦だ。
今のところステージ1が終わりそう。
毎日続いている。ただ、ステージ1終盤に5まで数えられていない事件が勃発したので、膝から崩れ落ちた。お前のワーキングメモリの容量はペットボトルの蓋か。
それでも「RISU」は長男を見捨てなかった。
戻ってくれるのである。AIすごい。
継続は力なり。発達に特性がある人も習得できるカリキュラム編成だ。

長男よ。とにかく見抜かれてるから信じて、やれ。

4、まとめ

中学受験をするにしても、しないにしてもそれぞれの特性にあった学習方法で理解していく。場数を踏んでいくのは、積み上げ形式の算数学習において必要不可欠である。
どんなポテンシャル、遺伝子を持っていてもコツコツ積み上げられないと能力を活かしきれない。
もったいない。
「RISU」が算数に特化している理由だ。
積み上げの教科こそ、手軽に、効率よく、無理なく伸ばすことが可能である。

最後に、子どもの最強の学習コーチは親である。「RISU」というコンテンツは親の教育戦略の強みになる。

~ここまで体験記を読んでくださってありがとうございます~

「一週間お試しキャンペーン」のリンク

一週間お試しキャンペーンのリンク:
・RISU算数 https://www.risu-japan.com/lp/acu07a-kids.html
・RISUきっず https://www.risu-japan.com/lp/acu07a-kids.html

「一週間お試しキャンペーン」とは?
RISUのタブレットを一週間お試しいただけるキャンペーンです。
お試し後も続ける場合、お試し費用はかかりません(お試しのみで返品する場合は1980円(税別)がかかります)。
ご利用いただくタブレットはお試し用のサンプル問題等ではなく、すべて本契約と同じものをお使いいただけます。

※キャンペーンご参加の場合、クーポンコード「acu07a」をお忘れなく。





この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?