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早起きを初めて起こった変化
ここ1か月程度、早起きの効果を説いた本に影響され、5時~5時半に起床するようになった。
その結果、始業時間の1時間前に余裕をもって会社最寄り駅に到着することができるようになった。
そんな習慣を続けてみて、自分に起こった変化を実感したのでまとめておきたい。
①圧倒的な心の余裕
自宅からオフィスまでドア to ドアで約20分程度であることもあり、
朝5時台に目が覚めればまず遅刻することはない。
これが「絶対に遅刻しない」という圧倒的な心の余裕につながる
こまめに時間を気にせず行動できることで、心にゆとりをもって仕事に入ることができるようになった。
具体的には、身だしなみの乱れや忘れ物等もなくなり、今日何をすべきかを考えてから職場に向かえるようになった。
②自己投資がはかどる
会社の最寄り駅に到着してからの1時間、資格試験の勉強や読書が非常によくはかどる
これは身体・精神の両面に要因があるように思う。
身体面:起き抜けのフレッシュな脳→読書・学習内容が定着しやすい
精神面:始業時間という締め切り効果→追い込みによる集中力UP
この相乗効果により、終業後にはなかなかはかどらなかった勉強もだいぶ進むようになってきた。
③混雑の回避
最も想像しやすいものだが、早起きによって通勤のピークを避けることができ、身体的・精神的な疲れを感じることなく職場に向かえるようになった。
そもそも、自分自身が田舎出身で、「満員電車が死ぬほど嫌い」であることもあり、
何とか避けられる方法を考えて実践しているのが、早起きと早めの出勤であった。
満員電車に限らず、「当たり前」であると頭を麻痺させずに
今後も自分に合った生活スタイルを自分で選択できるようにしていきたい。
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