パワースポットのつくりかた / 5. 塩(2) 103
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「パワースポットのつくりかた」(上田サトシ著、2020年3月19日、フォレスト出版より発売)より少しずつ抜粋して書いています。
今回のテーマは、「5. 塩(2)」です。
祈りのチカラとパワースポットには、明確な関係があります。
真摯にそこに集う人たちを思って、場の浄化をすると、そこに「たましい」が宿って、エネルギーの流れが変わって、場のパワスポ化が出来るようになります。
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塩・浄化力が強く、神様が宿る(2)
「エネルギーの流れが良くなって居心地がよくなった」
「商売が繁盛した」
「お客様とのトラブルが無くなった」
空間をヒーリングしたいとご相談される方々からも、こうしたたくさんの喜びの声を聞きました。
塩の分量や盛りかた、形状には拘りませんが、海水からつくられた粗塩や天然の岩塩がよりパワフルです。
塩で結界を張る
塩は湿気や邪気を吸うと水に変わるので、溶けたらすぐに取り替えてください。塩の溶け具合は、その場のエネルギーや霊の影響を見るバロメーターとなります。
また塩は水晶などの代わりにもなり、玄関の左右それぞれに塩盛りを配置して、ふたつで結界のラインをつくることにより、ネガティブなエネルギーから守る役割もします。
塩は万能のパワーアイテムなのです。
人差し指と親指で塩をつまんで、舐めて口の中に入れます。そしてすぐに水をコップ7分目ぐらいに入れた水を飲むと、身体全体に浄化が広がります。
塩は良い塩にこしたことはありませんが、手元になければどんな塩でも大丈夫です。
気をつけなければいけないのは、水を入れたコップは、いったん口に付けたらテーブルの上に置いたりして手放さないようにするということです。
塩が胃のなかに入って、浄化が進むと、徐々に身体の結界が貼られます。
そして1週間ぐらい毎日、塩を舐めるようにすると、オーラや家の結界も強化され、ネガティブなエネルギーや霊などから守られるようになるのです。
身体も暖かくなるように感じるかもしれません。身体と場の浄化に、ぜひお試しください。
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