自殺率の少ない町から探す生きやすさのヒント#14

自殺率の低さについての研究記事について話したいと思い書き込んでいます。田舎の筒抜け具合は他と変わらないものの、町のいろんな集団に属することで逃げ道があることや多角的に人を見れることが特徴であるとされています。また、相談事、悩み事が聞きやすい土壌だが、あくまでも本人の意思を尊重する点も特記事項であるとのこと。近所付き合いもあるものの適度に付き合う。価値観の押し付けをしない独特の距離感があるそうです。「やってあげる」というより「ついでに何かしてあげる」的な。そのことから県内の自殺率は最低水準であるという結果が出ています。また補足ではあるものの、シングルマザーの出戻りケースも多いそうです。
この記事で見た内容は、今後の自身のコミュニティー運営や人生観、「孤立・孤独」となる将来に向けて考えさせられるものだと思っています。スローライフやまったりを自身のコミュニティーで話していますが、一定の迷惑行為には対処しますが、排他的にならないことや適度な距離感、お互いに相手を尊重するなどの不文律というのでしょうか、空気感が大事だなと思いました。

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