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大学生が田舎に住み込んでよろず屋することになった話。

はい、こんにちは上田です。

毎日投稿すると言うわけでね。まずは今から僕がやろうとしていることについて話していこうと思います。

この前のnoteでも言った気がしますが、
僕、6月から愛知県豊田市旭地区という田舎で、田舎暮らしを始めます。土日限定で。まじで。

なんでやねん

思わずみんな叫んでしまったでしょう。僕自身もかなりの「なんでやねん案件」だと承知しております。
安心してください、ちゃんと理由はあります。

まず理由一つ目、楽しそう。

もうだめだ。こいつまた思いつきで手を出しやがった。
でも、楽しそうでしょ?生まれてこの方、名古屋から出たことのないシティボーイがいきなり田舎に住むってなったら何が起こるか予測不可能すぎませんか?まずやりたいことは真夜中に森に行ってカブトムシ獲りです、対戦よろしくお願いします。

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つくラッセルという、廃校を利用した施設。階段の踊り場にこんなインスタ映えスポットがある。きみのえがおはすてきかな?と聞かれたら、どんな強面でもすてきな笑顔をせざるを得ないだろう。

理由二つ目、よろず屋をしたい。

ちゃんと真面目な理由あります。ただの思いつきじゃないんです。
この土日限定山村留学、実はあさぷろの企画なんです。


そんでどんな経緯でやることになったのかと言うとですね。
あさぷろのメンバーってつねに旭に行けるというわけではなくて、やっぱり旭での情報収集に苦労するよね、って話があって。
なら俺が旭に住んじゃえばいいんじゃない?って言う思いつきを現実的な領域まで持ってたのがこれ、土日限定山村留学です。

そんでこれ、ただ泊まるだけでは地域の人との交流がしづらいよねってことでした。まあ確かに、僕には見ず知らずの人に話しかける勇気はない。(お前よく田舎に住むとか言ったな。)
と言うわけで、お仕事として旭の人々と関わることができれば、地域の人の信頼獲得、情報収集、問題解決ができるなあと思ったんです。あと旭の人たちってみんないい人だから荒んだ心が浄化される。

と言うわけで土日限定山村留学をしながら、僕は「よろず屋うえちゃん」をすることになったわけです。完全なよろず屋銀ちゃんのパクリです。認める。

理由三つ目、現代の新しい暮らし方としての提案

これがなかなか真面目な理由なんですけど、新しい生活の形として土日だけ田舎暮らしってどうだろうって言う話で。

流石に完全に田舎暮らしを始めるってなると、色々不便を感じることはあるでしょうし、覚悟がいるとは思うんです。
けど、土日だけ田舎暮らしってなれば、気軽にできますし、それこそさっきいった精神の浄化が田舎ではできるんじゃないかと思っていて。
特にクリエイティビティが必要となる仕事の人とかってやっぱりいろんなとこからインスピレーション必要なんじゃないですか!!??知らんけど!!
まあ、あと土日限定山村留学することを、定住のステップとして利用するとかもアリかなって思いますし、試してみてダメだったら、止めればいいと思うんです。何よりもったいないのは、やらずに諦めることですよ。

そんな感じで土日限定山村留学はすごくいい暮らし方であると思うんですけどねえ。

しかもこれって留学する側だけじゃなくて、される側にもメリットがあると思うんです。都会から若い人が土日限定でも来てくれる、そんで地域のことについて協力的な姿勢を見せてくれるってすごく嬉しいと思うし、エネルギーになると思うんですよね。

と言う感じでいいことづくめの土日限定山村留学。
これの良さをどんどん発信していこうと思うのでよろしくお願いします!

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押井の磨崖仏。旭地区にあるインスタ映えスポット。岩に掘った仏さん、なんかグッジョブ👍してるように見える。

おまけ

まああと、山村留学する際、これはしたいなあって言うのが「地域の人のインタビュー」。
なんかタウン誌みたいに旭の面白い人をまとめれたらすごく面白いと思うんですよねえ。どんな媒体で発信するかは悩んでいるんですが、何かしらでしっかりと発信していこうと思います。

まとめ

と言う感じで、これから始める土日限定山村留学についての説明をしてみました。どうでしょうか。僕はすごくワクワクしています。どうにかこれをどんどん面白くして皆さんに伝えたい…。これからも僕のnoteは必読です!!



リンク集

僕と姉でおじいちゃん家の和菓子屋をプロデュースして、Webサイトをリニューアルしています。 それに関した投稿を集めました。

これが実際にリニューアルしたウェブサイトです。どんなふうに作ったかは、和菓子プロジェクトに書いてあります。



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