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Unityの2Dアニメーションを作成する流れのお話

Unityの2Dアニメーションの作成の流れについて細かい話をしています。

2Dアニメーションを作るには、コマ送り漫画のような素材が必要です。

1)スプライトを1枚1枚組み合わせてAnimation Clipを作成します。
Animation Clip(歩く) Animation Clip(走る) Animation Clip(寝る)のような感じです。

2)Animation Clipを組み合わせて、Animator Controllerを組み上げます。
Animator Controllerには、フロー図のような四角いボックスと矢印で構成される
専用の編集画面が用意されています。
その画面で、Animation Clipを登録していき、どのような条件になったらアニメーションを変更するのかを
登録していきます。

3)Animator Controllerを使って、Animator Componentを作成します。
こんなのです。→https://docs.unity3d.com/ja/2018.4/Manual/class-Animator.html

4)出来上がったアニメーターコンポーネントを、プレイヤーキャラクターなどにアタッチして完成です。
※アニメーション遷移の条件等の設定については触れていません。


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