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コロナ入院体験記①

2022年12月年の暮れ
コロナ禍になり約3年
飲み会も外食も控え本当に本当に気をつけていたのについにコロナにかかってしまった。
体質なのかワクチンの副反応が酷く2回目の予防接種は辞退した分手洗い、ウガイ、消毒を徹底していたのにも関わらず、、、だ。

そんな私のコロナになった話。
どのような症状から始まったのか徒然とかかせていただきます。
どなた様かの参考になりましたら幸いです。

ある朝起きると首からや肩の辺りに寝違えたかの痛みで朝目が覚める。
四十肩になったかのように肩、腕が動かし辛い気もしたがこの朝の時点で発熱はなし、食欲もあった為出社。
同僚に朝の時点で顔色が真っ青なことを指摘を受けたがランチももりもり食べめちゃくちゃ元気だった為通常通り仕事を行う。
ただ夕方から夜にかけて首と肩の痛みが背中全体の痛みへと変わり、帰りの電車では背中〜腰の痛みへと変わりこの時点でガーっと熱が勢いよく上がっているのが自分でも分かった。
帰宅してから熱を測ると38.2℃と中々の高熱。
この時点では、痛みの感じは以前インフルエンザになった際の痛みに似ており、喉の痛みは全く無かった。

発熱してから2日目。
翌日も熱が下がらなかったがまだ喉の痛みが酷くはなかった為飲食は可能。
病院が休みの為この日は診療を受けれなかった。
東京都のサイトで抗原検査キットを頼む。

発熱3日目。
喉の痛みが酷くなってきた。
朝イチで発熱外来に電話をかけて繋がるものの今日の診察はいっぱいなので明日またかけるようにと言われ断られる。
症状がだんだんと重くなっていくのを自分でも分かる為サイトで探して自宅まで診察してくれる病院に来てもらえることになるが、来れるのは14時以降とのこと。
抗原検査の結果コロナ陽性。
カロナール等処方してもらうがほぼ効かない。
東京都陽性者登録センターに登録。物資も手配。

発熱4日目と5日目が喉の痛みがピーク。咳も酷く横になると咳が余計でるので夜も眠れない。
6日には喉の痛みでほぼ喋れず、飲み食いも出来ない状態。
喉、首まで腫れあがっているように感じた。
まず、水が痛みで飲み込めない。
陽性者登録センター、保健所から毎日看護師さんから電話で連絡が入るのだが、毎日お小水の色と回数を聞かれる。お小水は1日1回、色は茶色、この時点で脱水状態だったらしい。
飲食が出来ない為点滴で栄養が取れないか相談した所、毎日点滴に来れる病院がない為、いっそ入院してはどうかと医師からの提案があった。
ただ、入院はちょっと、、、と1度断るも医師から折り返しの電話があり説得される。笑
ただこの日は入院先がいっぱいの為入院出来なかったが、翌日朝イチで入院先が見つかり夜に迎えにくるとのことで入院の準備を行っていく。

アラサーの人生はじめての入院。
はてさてどうなることやら。

次回コロナで入院の準備と入院時の話。
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