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スーツケースの鍵が開かない!?
2008年7月15日
ゴールウェイからスライゴーへ。
スーツケースが開かなくなって、焦る。観光案内所で鍵屋さんを教えてもらう。鍵屋さんで、「すまないが、私には開けられないよ、・・・あとは開閉部分を燃やすしか。」と言われ、とりあえず宿へ戻る。なんとか自力で鍵を開けることができ、ほっとした。
2008年7月16日
キャロウモア古代遺跡へ。
波乱万丈のフェリー旅
2008年7月1日
ホストファーザーの車に乗せてもらい、ドゥーリンへ。ドゥーリンからフェリーでアラン諸島へ行く予定だった。
ところが、フェリーが運休に!フェリー会社の女の子が車を拾ってくれて、最寄りのバス停へ。結局、ドゥーリンからゴールウェイまでバスで行き、ゴールウェイ~ロッサヴィール~イニッシュマーン島へ行くことに。
ところがまたまた、今度はイニッシュマーン島で降りそびれて(可愛い女の
「署名の木」とクール・パーク
2008年5月18日
ボランティア先の、幼稚園~小学校の校長先生一家とともに、ゴールウェィ県ゴートにある、クール・パークへ。劇作家で民話研究家、ウィリアム・バトラー・イェイツらとともにアベイ座を設立した、グレゴリー夫人のかつての邸宅があった場所とか。クールは20世紀初頭、アイルランド文芸復興の中心となっていた。イェイツやジョージ・バーナード・ショウ、ジョン・ミリントン・シングらが集い、「署名の木
ファースト・ホーリー・コミュニオン
2008年5月10日
ホストファミリーの、7歳の息子さんのファースト・ホーリー・コミュニオンに招待してもらった。ホーリー・コミュニオンとは、「カトリック教徒の子ども(6~8歳)が本人の意思で信者となることを宣言し、初めての聖体拝領を行い、教会の一員となる儀式」のことらしい。招待された人は、ホーリー・コミュニオン・カードとお金を用意してプレゼントするものらしい。お金のことはすっかり忘れてしまってい
5月のお祭り、ベルテイン
2008年5月1日
今日は5月1日のお祭り、 ベルテインだった。黒板絵が、うさぎと花々からベルテインの、月夜にブルーベルやタンポポが咲き乱れている絵に変わっていた。イースターのお祭りの時に種を蒔いた花壇に草が生えてきており(私はまだいなかったので見れなかった)、そこに子どもたちが手作りした花を小さい子から順に置いていき、花壇が色とりどりの花々でいっぱいになった。予祝儀礼のようで、興味深い。
PISSY BED⁉
4月7日
シュタイナー教育の幼稚園~小学校での初日。全クラスの生徒の集まる朝礼?で自己紹介。その後、幼稚園児クラスに配属された。まだ数年前に開校したばかりのスクールで小規模、幼稚園児クラスで20人程度だった。お話の時間やお絵描きの時間、遊びの時間。ランチタイムを挟んで、外遊び、またランチタイム!・・・ランチタイムが2回あるとは。
4月10日
16:00頃、学校が終わった後、周辺を散策。
2008年4月、再びアイルランドへ!
4月5日
成田空港から、デンマークはコペンハーゲンを経由し、再びアイルランドへ!アイルランドを初めて訪れたのが2001年だったから、およそ7年ぶり。2007年からアイルランドと日本の間でワーキング・ホリデーが始まり、いてもたってもいられず、ようやく重い腰があがったのだった。
今回は、ワーキング・ホリデー・ビザを取得し、アイルランド西部のシュタイナー教育の幼稚園~小学校でスクールアシスタン
ニューグレンジ行きツアーとその後、コンチキツアーの終わり
アイルランド旅行記 2001年8月~その8~
8月11日
朝、ホテルを出発してバス・エーランへ。チケット売り場でニューグレンジ行きのツアーチケットを買おうと思ったが、空席無し。どうしても諦めきれないで、しぶとくバス付近で待機していたら、出発間際にキャンセルがあってギリギリ乗れることに!!すごくうれしい。
ついにバスが出発。まずはタラの丘へ。一面草に覆われていて標識だけだったけど独特の空気