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ささのは結婚式ができるまでのリアル #2
ささのは結婚式ができるまでのリアル#1 はこちら
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式場見学を進めていた私達だったが、ある日主人の提案によりすこし動き方を変える。
「CRAZY WEDDINGに話を聞きに行ってみない?そんな天文学的な金額じゃないらしいよ。七夕婚についてもなにかヒントを貰えるかもだし。」
いいなと思った。まさか私達がCRAZY WEDDINGにいくなんて、、!と少しハードルは高めだったが、何よりワクワクした。
CRAZY WEDDINGの問い合わせフォームから応募をして、次の日電話がかかってきた。
いままでの結婚式探しのあれこれを聞かれたり、なぜ結婚式をしたいのか、なにかやりたいことはあるか、呼びたい人数など基本的なことを電話で聞かれた。
電話を切って、打ち合わせはその週の木曜日。ただただ楽しみだった。
19時からの打ち合わせ。ふたりで会社を定時に出て、両国のオフィスまで向かった。このときは緊張とわくわくが半分ずっこくらい。
オフィスにつくと、会議室にとおされ、そこには電話で軽くしゃべった内容と、担当さんからのメッセージが目に入った。
その日私達を担当してくれたのは、もともとウエディングのプランナーさんをやられていて、そこからCRAZYに入社した方。わたしと同い年で、笑顔がとてもやわらかい、かわいらしい方でした。
その方と3時間ほど、みっちりお話をした。
わたしたち2人のこと、CRAZY WEDDINGのこと。
お話を聞けば聞くほど虜になって、結婚式のイメージをふくらませては、感動で涙がでてくるほどでした。
「選ぶんじゃなくて、つくるんです」という言葉がずっと心に残っている。
主人はもともと大学時代に結婚式場のサービスとしてアルバイトをしていた。おじいさんがもともとホテルマンで、その姿をみてかっこいいなと思い、結婚式場でアルバイトをはじめたそうだ。今もウエディング関連の会社で仕事をしている。
主人の結婚式に対する思い入れはとっても大きかった。
私もウエディング関連の会社で仕事をしていて、もともと結婚式に興味があったというわけでないが、就活中に参列した親戚の結婚式で、ブライダルの魅力にとりつかれた人である。
そんな結婚式が大好きな2人がつくる結婚式、2人でできるおおきなプロジェクト。
CRAZYさんが言っている「人生が変わるほどの結婚式を」。わたしたち2人ならきっとできる、やりたい。とそう強く感じました。
CRAZYさんにおねがいすることをその場で決定して、ぽわぽわした気分のまま帰路についた。
両国から家までは1時間。帰宅時間は23時を超えていたが、幸せな気分だった。
次の面会は約2週間後。
この日担当してくれた方は、ブランドプレゼンターという、わたしたちのチームのPM(プロジェクトマネージャー)的な立ち位置にいてくれる人になる。
2週間後の面会では、わたしたちのプロデューサーとなる人と、コーディネータとなる人の紹介があるらしい。
わたしたち2人 + ブランドプレゼンター + プロデューサー + コーディネーター + アートディレクター 、、チームでつくる結婚式。楽しみでいっぱいだった。
ささのは結婚式は2019年の七夕予定で進んでいます。 人生が変わるほどの結婚式をあげるために、サポートを募集しております!