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ささのは結婚式ができるまでのリアル #0

2018年7月7日に結婚した。


会社の1つ上の先輩に2年半前くらいに告白され、1週間後くらいに半同棲が始まり、半年後に引っ越して正式に同棲を始め、今年の3月のお誕生日にめちゃくちゃサプライズなプロポーズをしてもらった。(たくさん泣いた)


会社も一緒だし、同棲しているし、土日もだいたい一緒にいる。
気は合うし、好きなテイストもだいたい一緒、お互いの趣味には巻き込み巻き込まれる。たくさん話す。けんかはあまりしない。
そんな、からだが大きく心も広く、とっても優しくて気の合う大好きな彼と結婚を決めた。


7月7日は特に記念日でもなかったが、主人の名字の笹の葉らしさにちなんで七夕に入籍したかった。
あとはクリスマスとかハロウィンとかよりも、七夕とかお正月とか節分とか、日本の行事のほうがすきだったし (節分は毎年全力で豆まきをする)、織姫と彦星とか、、ロマンチックやん。。と、すっかり七夕が好きなっていた。
さらに、奇跡的に付き合って999日目。
付き合って1000日目から、私は妻として過ごすのだ。


プロポーズされてから、入籍日だけを決めて、そのほかのことはあまり考えず、すぐに入籍日がきた。
2018年の7月7日は土曜日で、近くの区役所はお休みだった。
その日は会社の予定があったので、それが終わってから19時くらいに入籍をした。
「婚姻届」と書いてある区役所のホワイトボードで謎に写真をとり、
区役所を出たところで、「これからもよろしくおねがいします。」と握手をした。


結婚をしたが、特に何も変わったことはなかった。
入籍をしてしばらくして主人が結婚式の話題をふってきた。
ブライダル関係で2人とも働いていたし、2人とも結婚式は大好きで、結婚式はすることは当たり前に決まっていたが特にそれ以外何もきまっていなかった。

わたしは貯金がめちゃくちゃに苦手なので、結婚式もはるか遠くの日に、お金をためてから〜と思っていた。
入籍日を結婚記念日にしたので、結婚式に日付に特にこだわりはなかった。

しばらくしてひとりで結婚式のことを妄想した。
あんなことがしたい、こんなことがしたい、と考えているうちに、
我々七夕に結婚したやん?会社でも、ささのは家=七夕に入籍 みたく浸透しとるやん?

七夕に、七夕をテーマにした式をしようと思い立った。

家に帰ってすぐ主人に話すと、「めちゃくちゃいい!!!!」と言ってくれ、
2019年の7月7日に結婚式を行うことが決定した。


お金のこと、好きなテイスト、やりたいこと、やりたくないこと、呼びたい人など、結婚式の妄想をしながら、まずは式場見学を始めた。





ささのは結婚式は2019年の七夕予定で進んでいます。 人生が変わるほどの結婚式をあげるために、サポートを募集しております!