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熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂
熱可塑性樹脂 (Thermoplastics)
PP、PA、PC、PA、PETなど多数。(ほぼ)付加重合でできる。加熱されると分子の熱運動が活発になって分子同士の間隔が広がるので、分子間結合の力が弱くなる。このため温度が上昇すると強度や弾性率が低下する。個々のポリマーは共有結合で、ポリマー分子間はファンデルワールス結合や水素結合。
- 靭性に優れる
- 成形温度は高いが、短時間で成形できるので生
ウェブサイトのページ内リンク
ウェブサイトの作成者がページ内リンクを作っていなくても、最初からそこにジャンプするようなリンクを作成して共有したりすることは可能です。
やり方は元のURLの末尾に"#"をつけて、さらにID名をつければいいだけです。IDがどこに振られているかはウェブサイト作成者によってしまいますが、だいたいのウェブサイトにはIDが振られていますソースを表示させて"id="で検索すればすぐに見つかります。
Python / matplotlib.pyplot (ax)
matplotlibには「pyplotインターフェース」と「Axesインターフェース」があるのがややこしいところです。しかもAxesインターフェースで書くときも結局matolotlib.pyplotはImportしてあげる必要があります。ここではAxesインターフェースについて書きます。
Axesインターフェースは「Figureオブジェクト」(図やグラフお表示するキャンバス・ウィンドウ)と「Ax
コマンドプロンプトが起動しても一瞬で消えるとき
コマンドプロンプトが起動しなくなるのはかなり焦りますね。正確には起動しないのではなく、起動しているのですが目に見えないくらいの速さで終了してしまいます。そんなときはレジストリエディタ(regedit.exe)を開いて下のパスにある「AutoRun」を消去してしまうと治ることがあります。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Command Processor
立体規則性(Tacticity)
高分子化合物において存在するもので、Polymerの融点や溶解性、機械的性質に影響がある。
イソタクチック(Isotactic)
すべての置換基が炭素骨格から見て同じ側にある。
シンジオタクチック(Syndiotactic)
置換基の向きが炭素骨格から見て交互に並ぶ。
アタクチック(Atactic)
イソタクチックとアタクチックが無秩序に並ぶ。結晶構造を持たない。
長いファイル名の削除
Windowsではファイル名が長すぎると削除できないことがあります。ファイル名を変更せずにインターネット経由で何かのファイルをダウンロードすると、消せなくなってしまうことがあります。そういうときは
del "\?\C:パス名\ファイル名
ググると「ファイル名を短くリネームすればいい」とか「全体のパス名が短くなるようなところにファイルを移動すればいい」とか言っている方もいるのですが、それはあまり
PA (ポリアミド)
エンジニアリングプラスチックのうちの1つ。PA6やPA66など様々な種類があるが、PAのあとの数字は炭素の数を示す。
共通して言えること
強度が高い
吸水率が高い <- アミド結合の濃度が低いPA12やPA11は吸水率が低め
極性が強い
炭素数が少ないPA
耐油性がよい。
炭素数が多いPA
耐水性に優れる。
弾性率(Elastic modulus)とヤング率(Young's modulus)の違い
弾性率とヤング率は違います。正確には、ヤング率は弾性率のうちの1つ、つまり弾性率のほうが広義の言葉です。
ヤング率の別名が"縦弾性係数"であることからもわかりますが、弾性率はほかに"横弾性係数"、"体積弾性率"も含む言葉です。合わせて3つを指す言葉ですね。
ただ、どちらも変形にしやすさ/しにくさを表す言葉であることに変わりはありません。数字が大きいほうが変形しにくいです。分母にひずみが使われて