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【3分で斬る】執着が生んだ最悪の結末。#89


どうも。
社会福祉士&保育士のしぶです。

2児のパパをしたり、
子どもが暮らす施設の先生をしたり、
これからの福祉や子育てを考える
コミュニティを運営したりしてしております。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

さて、今日は
『執着が生んだ最悪の結末』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
みなさんが強い気持ちをもって
人と関わることができるように、

そんなお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。


さて、そんなこんなで本題でございます。

今日はですね、

『執着が生んだ最悪の結末』

というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


ボクの執着はお酒

みなさんは、どんな欲望がありますか?
それは、執着としてみなさんを苦しめていませんか?

今回は、ボクの執着がきっかけで
夫婦ゲンカになった話をしたいと思います。

ボクは、一日の終わりにお酒を呑むことを
愉しみにしている人でした。


夫婦ゲンカ

その日は、ウチの長男4才が熱を出して
幼稚園を休んでいました。

なので、ボクが数日間仕事を休んで家で面倒を見ていました。

そんな日は、妻が「子育てお疲れ様」の意味を込めて
缶ビールを買ってきてくれていました。

ですが、夫婦ゲンカになった日、
妻が仕事から帰ってきて、
ボクはお疲れ缶ビールを期待していると、
出てこないじゃありませんか。

「今日は何も買ってこなかった」と。

ボクも「まあ、そんな日もあるよな」
呑みたい気持ちを紛らわそうとしていたんですが。

妻から「明日、(長男が熱出てるで)仕事休んだから」
とひと言。

ボクは、長男の熱はもう下がっていたし、
明日から幼稚園に行ってもらう気でいたので、
妻が仕事を休むことに「なぜ???」と。

そして、思わず少し感情的に伝えてしまったのです。

そこからは、ヒートアップして夫婦ゲンカが勃発。

最終的には、
妻がポットの冷たいお茶をボク目がけて・・・。

大惨事になりました。


ボクの執着のせい

ですが!

あの時の、ボクの本音は違いました。

次の日幼稚園に行く行かないというような、
子育ての考え方のすれ違いというよりは、

「なんで、
オレのお疲れ缶ビールを買ってきてくれなかったんだ」

ずっと、このことを根に持っていたんだと思います。

ホント、小さいオトコですよね自分(笑

妻はなんも悪くない。

悪いのは、缶ビール一本に執着して、
そんなことで根に持つ器の小さい自分だったんです。


執着を手放したい

なもんで、ボクは
お酒という欲や執着を少しずつ手放したいと思います。

ボクは、もともと「もっとシンプルに生きたい」
と思っていました。

「大きな楽しみを望んで、
小さな快楽を捨てることができる」

そんな人になれたらいいなって
思ったりなんかしています。


ということで、今日は
『執着が生んだ最悪の結末』
というテーマでお届けいたしました。


社会福祉士しぶのnoteでは、
子育てやビジネスで役立つ記事を
毎日3分で読み斬る量で投稿しております。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

それでは、ステキな一日をお過ごしください!

また明日の夕方6時にお会いしましょう。
社会福祉士・保育士のしぶでした。

じゃあ、またねー!

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