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【3分で斬る】世界は感謝で支えられている。#82


どうも。
社会福祉士・保育士のしぶです。

2児のパパをしたり、子どもが暮らす施設の先生をしたり、これからの福祉や子育てを考えるコミュニティを運営したりしてしております。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

さて、今日は
『世界は感謝で支えられている』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
みなさんが強い気持ちをもって人と関わることができる、

そんなお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。


さて、そんなこんなで本題でございます。

今日はですね、

『世界は感謝で支えられている』

というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


自分の能力におごることの恐さ

最近、感謝する気持ちって、やっぱ大事だなって思うんですよね。

なぜ、そう思ったかというと、仕事なんですよね。

仕事って、一人じゃやっぱできないじゃないですか?

それって、意外に忘れがちだなと思うんですよね。

ボクがそうなんです。
何か自分のチカラとか、知識とかを過信して、自分のチカラでどうにでもなるとか、自分におごっているときに、感謝の気持ちってなくなるんですよね。


やってもらえているということ

仕事って一人でできないですよね?
社会の仕組みとして、そう成り立ってないですよね?

仕事にはそれぞれ、いろんな役割がありますよね?
それを全部ひとりでできるワケないじゃないですか?

なので、
自分が自分の役割に全うしている時間、別の役割を担ってくれているメンバーに対しては、有難みしかないですよね?

だって、自分がやってないところをやってもらえていると思うと、やっぱ感謝しかないと思うんですよね。

「もっと、こんなやり方のほうが良いんじゃないか」というような、やり方うんぬんの話しは確かにありますが、

一方で、仕事はひとりではできない、自分ができないところ、やり切れてないところをやってもらっている立場でもあると思うんです。


尊い存在

であれば、やっぱ感謝し続けたいなって思うんですよね。

やり方うんぬんの前に。

感謝の気持ちがもてれば、やり方うんぬんはどうでも良くなっちゃうと思うんです。

役割を全うしようとしてくれているメンバーの存在。
それだけで尊い存在じゃないですか?

そーゆう風に思えると、自分のやり方に対して相手がまったく違うやり方をしていたとしても、気にならなくなるんじゃないかなって思ったりするんですよね。

キレイ事かもしれないですが、
感謝する気持ちをもつことの理屈は、正しいんだろうなと思います。


ということで、
今日は『世界は感謝で支えられている』というテーマでお届けいたしました。


社会福祉士しぶのnoteでは、
子育てやビジネスで役立つ記事を毎日3分で読み斬る量で投稿しております。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

それでは、ステキな一日をお過ごしください!

また明日の夕方6時にお会いしましょう。
社会福祉士・保育士のしぶでした。

じゃあ、またねー!

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