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記事一覧

2024/8/10 舟越桂 森へ行く日@彫刻の森美術館

ネットで見かけた展覧会で彼の人の逝去を知る。 それは行かなきゃだということで、お盆休みを…

2024/6/8 TIFFANY Wonder@TOKYO NODE

たまたま記事を見かけて興味を持ったので散髪のついでに虎ノ門へ。 新駅出来たと記憶の片隅に…

2011/1/15 モネとジヴェルニーの画家たち@Bunkamura ザ・ミュージアム

自分の中で、音楽はドイツ、映画はイタリア、そして絵画はフランスが一番だと思っている。 特…

2022/6/3 生誕100年 清水九兵衞/六兵衞

所用で有休取ったついでに、ポスターを見て気になっていた展覧会を覗いてみた。 陶芸家にして…

2022/6/19 鍋島焼―200年の軌跡―@戸栗美術館 絵のある陶磁器ー仁清・乾山・永楽と…

展覧会のはしご、ということで、都内へ。 渋谷駅の人混みを抜けて高級住宅街にある戸栗美術館…

2011/1/29 器に触れる

今日は陶芸の展覧会のレビューを。 ①「歴代 沈壽官展」@日本橋三越 先週の日曜美術館(NH…

2011/2/19 平山郁夫と文化財保護@東京国立博物館(上野へ)

文化財というのは主に仏教文化。 正直なところ、宗教的なものは(思想に染まる、ということが引っかかるのか)絵も音楽も好きではない。 ただ、年をとって考え方が少し変化したのか、仏像などを見て心に不思議な感覚をおぼえるようになった。 (うまく言葉に出来ないけれども) 印象に残ったのはバーミアン大仏の絵。 タリバンにより破壊された仏像を描いた作品は顔や本体を削り取られ、発破された痕跡が仏像の不在を強く訴えていて、平山郁夫の怒りが伝わってくる。 それから、夜空(アンコールワットの月など

2011/7/16 ワシントン・ナショナル・ギャラリー

芸術好きのお友達(?)と共に乃木坂へ。 早めのランチということで併設されているレストラン…

2013/7/6 プーシキン美術館展(2年越しの展覧会)

本日のメインイベント。 初日に見に行くなんて初めてではないだろうか。買い物を済ませて、最…

2015/11/1 マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展(文化の秋第2弾)

ほぼいつも通りに起きて上野へ。メトロの1日券を買ったので、東西線→日比谷線→千代田線→半…

2016/5/27 ルノワール展(印象派)

映画を観て、昼御飯にハンバーガーを食べたら、展覧会へ。 平日でも人はまあまあいるものの、…

2017/11/23 三沢厚彦 アニマルハウス:謎の館@松涛美術館(ロシアテイストな動物たち…

日美で見て、主製作者よりもお気に入りの舟越桂の方に釣られて駆け込み鑑賞。 彼の展示品は「…

2017/11/24 安藤忠雄 挑戦@国立新美術館(サービス精神満タンの「挑戦」)

朝イチで行ったのに、もぎりで待たされるほど。 回顧展なんてやっている場合じゃない と言うだ…

2018/11/25 生き様を見せるとは

29日までの展示ということで六本木へ。 目的は樹木希林の写真展。 選び抜かれた写真ともあっていずれもいい顔だった。 結婚当初はやっぱり幸せオーラが滲み出ていて、年齢を重ねるうちに、飄々としているのに重厚で 大きな包容力のある眼差しになっていて。 演じるくらいお手のものかもしれないが、見ている方も心が柔らかくなった。 富士カラーの過去のCMも見られるのだが、3枚目キャラをかわいらしく演じていて見ていてほっこり。 旬の人を使う中、40年以上出演していたのも現場で愛された証拠なんだ