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2011/1/15 モネとジヴェルニーの画家たち@Bunkamura ザ・ミュージアム

自分の中で、音楽はドイツ、映画はイタリア、そして絵画はフランスが一番だと思っている。
特にモネは好きな画家の一人なわけだから、見逃せない。
ところが、案内をよく見なかったせいか、実際はモネが滞在していたフランスのジヴェルニーに勉強に来ていた、後にアメリカの印象派といわれる画家たちがメインのようで期待していたモネの作品はそれほどなかった。残念。
でも、フランスの田舎の風景がとても美しくて絵を見ているうちにあたかも自分がその場にいるような錯覚に陥ってしまった。
個人的にはジョン・レスリー・ブロックの「積みわらの習作」と「朝霧と日の光」、セオドア・ロビンソンの作品がよかった。
もちろん、モネの「睡蓮」もありました。