ほっけ
中学卒業文集
ぼくにはこの3年間で大好きになったものがあります。
ほっけです。
小学生の頃から魚が大嫌いでした。
でも周りの人がおいしそうに食べているところを見たら、すごく食べたくなってきました。
それからというもの今までのが嘘だったかのようにたくさんの魚を食べました。
こうして出会ったのが、ほっけでした。
この魚は、ぼくの世界に革命を起こしました。
彼はとても骨がとりやすく、非常に食べやすいのです。
そして、絶妙な塩加減でお米がどんどん進んでいくのです。
彼を食べている時が、この世で1番幸せなのかもしれないと思うくらいすばらしい食べ物なのです。
彼と出会えて、本当にぼくは幸せだと思います。
そして、彼の最大の魅力はどの魚たちにも負けない、しっかりとした肉付きです。
このボリューム感はとり肉や牛肉にも負けていません。
彼は何もかもそろっている魚界(ぎょかい)の、『イチロー』だとぼくは思っています。
これからも、ほっけというすばらしい魚をたくさん食べていき、もっと彼のすばらしさ、すごさを知りたいと思っています。
以上
最後までお読みいただきありがとうございます。中学生が書いた文章ですので、読みにくい部分があったかと思います。
今でもほっけが大好きです!
これが、ぼくの卒業制作です。
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