稽古日誌(2019/12/11)「空回り」
どうも、斜陰です。
今日は代役の方に手伝ってもらいながら、最初の場面を中心に稽古しました。
いつもは割とダラダラと文章書いてるんですが、今日は少し疲れ気味なので簡潔にまとめていこうと思います。
今日はなんていうか「空回りの日」でした。
先日の稽古から、動きの少なさや自分の癖を指摘していただいていたので、今日の稽古ではちゃんと動こうと思ったら、逆に動きすぎて変な感じになってしまいました。
要するに、動くことに意識を置き過ぎて明確な「意思」が伴っていない動きになってしまっていたということです。
なので、次回は動きたいときに動くということを大切にしていきたいと思います。
そして、まだまだ動きに迷いがあるというか、動きから読み取れる情報が少ない演技をしてしまっていると自分自身感じています。
おそらく、自分の感情をあまり外に出したくないという普段の僕に引っ張られている部分もあるのではないかと(実を言うと自分的には今日の稽古、いつもよりテンション高めだったりして)。
まぁそれはそれとして、「演劇」的な表現についてもっと考えていく必要があると思った今日の稽古でした。
それではまた次回…
最後まで読んでいただきありがとうございます。 皆様から頂いたサポートは今後の自己研鑽のために使わせて頂きます。 僕の書いた文章で何か少しでも感じていただけたら、僕にとってこれほどうれしいことはありません。