稽古日誌(2019/12/9)

どうも、斜陰です。


一週間ぶりの更新です。先週も何度か稽古があったのですが、大学の方が忙しくなかなか稽古日誌にまで手が回りませんでした。

まだまだこれからも忙しい日々が続きますが、あと2週間本番に向けて駆け抜けます!





と、なんか締めの言葉みたいになってしまいましたが、本題はここからです。



なんとなんと、今日は初の通し稽古でした。

時間の関係上途中までしかできなかったのですが、台詞自体はだいぶ入ってきて(←いやそれ当たり前)、台詞がちゃんと入っているところは体も少し動くようになってきて、少しずつ少しずつ前に進んでいるような気がします…



けれど、まだまだ動きは小さいし、「演技」ができていない。

まだ僕は僕の「日常」から抜け出せていない。

舞台にいるのはまだ普段の自分。

どこか、役に入り込めていない自分がいる。






もっと素直になっていいんだよ、俺。

何も悩む必要なんてないよ。

ただただそこで立ち止まっていても、何も変わらないことは分かってるだろ。

他人に期待したってしょうがないさ。

お前が自分から変えようとしなきゃ何も変わらないよ。

だって、いつもお前のそばには俺しかいないじゃないか。

だからお前さ、もっと俺を信じてみてよ。

俺はいつもお前のこと信じてるからさ。

そしたらきっと上手くいくから。

大丈夫だよ、心配することなんて一つもない。

だって俺がついてるんだから、世界で一番最強な俺がそばについてるんだから。

だからお前なら大丈夫。


もっともっと自分に素直になってごらん。








はい、というわけで途中から完全に迷走状態でしたが、まぁこういうのも一つの形としてちゃんと残しておきたいと思います。多分後で振り返ったら、「俺は何でこんなことネット上にあげたんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」なんて後悔しそうですけど笑。まぁまぁまぁ、いいんですよ。これはこれで。



なんていうかね、僕ね、わりとこういうところあるんですよ。

他の人が恥ずかしがりそうなことをさらりと言ってしまうというか、自分の信じたことは周りの目など気にせず言葉を発しちゃうというか。



ん?、あれ、もしかしてそれでいいんじゃないの?

舞台に立つ自分もそんな感じで演技すればいいんじゃないの?

もしかしてこれでいいんじゃない?役に入り込むって、そういうことなのかな。


あーれっ、これもしかして答え見つかっちゃったんじゃな~い。



はぁ………


まぁね、これが本当に自分にとっての答えなのかどうかは次回の稽古で確かめるとしましょう。



それではまた次回、ばいばいっ



最後まで読んでいただきありがとうございます。 皆様から頂いたサポートは今後の自己研鑽のために使わせて頂きます。 僕の書いた文章で何か少しでも感じていただけたら、僕にとってこれほどうれしいことはありません。