しゃふちゃん
「初対面は舐められてる方が人生楽」 と思っているけど 果たしていいのか悪いのか。 期待されない点で言えば本当に楽だけれど なめられすぎて態度に出されるのも許せない。 まあただのワガママだし 人生イージーなので何でもいいが。 早死したい。 終
星に願いを、なんて言うけど 星に願ったことが叶ったことなんてありはしないし 神社で願い事をしたって 叶ったことなんてありはしないし、 ていうか特に願いなんてないし、 何かに縋らないと生きていけないし。 今日も私は生きてるのか死んでるのか分からない。 終
「友だち100人できるかな」 なんていう歌詞があるけど、 実際100人も出来るわけがないし、いらない。 いやもしかしたら100人友だちがいるって 自慢できる方もいるかも。 でも私はいらないと思うし、 そんなに多くてもなあとも思う。 それこそ小中高、いわゆる思春期は 友だちがいない、だとか 人気者になりたいだとか そういう願望に満ち溢れていたし、 自分の友だちの"""""いちばん"""""になれなくて 泣いた日もあった。 でも大学生になって、 それなりにしゃべる人もいて
「過ぎ去りし美の呪い」という名前の香水らしい。 写真はシーシャに行った時のもの。 何が言いたいかというと、私の呪いの香りに 恨みを述べる。 中学3年生、初めての彼氏。 貴方は赤マルを吸っていました。 結婚して子どももいるそうですね。 煙草はやめたのだろうか。 セッタのお前へ。 お前は付き合った時から二股を三ヶ月していた。 何もかも詰めが甘くて、 助手席は移動させたままそのままだし 待ち受けは二股相手だし、 半年記念日に別れ、寄りを戻したのに 1週間で浮気をした。 なの
『偽物語』貝木泥舟のセリフだ。 小学生の頃、少女漫画に憧れてJKになればギャルになって青春を謳歌すると思っていた。 中学生まではプリキュアになって世界を救い、相棒といわれる小動物たちは自分のもとを去っていくと思っていた。 小学生から中学生で、だいたいのことは無理なんだと悟った。 ギャルにもプリキュアにもなれない。 そんななれもしないものは、夢にすらならない。 JKになってみても実際のところ、ただ窓際でゲームをして、マスクが離せず、ただ自傷行為を繰り返すだけの村人Aだ
『いつか別れる。でもそれは今日ではない』 今更ながら読み進めている。 この綺麗な文章の書き手は、 できればsnidelにも何も頼らなくて 黒いニットワンピースを着て、 それでいてワンレン、 ハイライトかブラックのパーラメントを吸っていて欲しい。 煙草を吸い忘れる恋、そんな恋はあっただろうか。 呼吸のように吸うタバコ、 呼吸のようにする恋。 どちらも似て非なるものだと思う。 だって煙草は終わる頃には全てから私を救ってくれて 恋は終わってしまえば全てが私を
気付いたら２０２２年。 今月半ばで23歳になる。 私は世紀末ベイビー、ゆとり世代とか言われる理不尽世代。 10代の頃は「20歳までに死にたい」などと戯言を言っていたはずなのに、23年間も居座っている、この世に。 何者かになりたかった。 何物にもなれずに成人を迎え、酒を飲み、煙草を吸い、消費されていく。 私の持つ人生という世界観について、今度長々と寒いこと語ってみようか。 書けるかは知らないけれど。 どう生きていくのか、どう死に逝くか、 何者かになれるのか、なれ
我が家の1番の要である父親、大黒柱とかではなく正直な話、一家の癌だと思ってる。常々お母さんはよくあんなのと結婚したなと思っている。 いつまで経っても昭和脳な父親。厳しい。殴ることは真剣に躾だと思っていた。（いまは殴られないし多分そんな元気がないのもあるけど考えを改めた）なおかつ自分の考えが通じなくてすぐにもういいと言うし、それで追いかける（？）と口論になり、口論で相手が納得しなければ大声や物に当たる人だった。 決定的に父親と話さなくなったのは階段から落とされた時。たぶん落
去年の3月から7月まで突っ走ってきた就職活動でなんとか大手に入社を決めた私だったけど、どうやら失敗だったらしい。 別に特に何がダメとかではないけど、合わない。そんな私は4月前半鬱で休職。どうせそのままの職は続けられないし転職活動を始めた。 4ヶ月苦悩を続けた就職活動だったのに転職活動は1週間で終わった。なんでかよく分からないけどすぐ終わった。 受付事務はとにかく落ち続けた。 営業職だけ合格。 どこの会社に面接に行ってもとにかく営業職の合格だった。理由も聞いた。よく笑
私の鬱の話だ。 まだ多分軽度で済んでいるので周りには全然鬱なように見えないと思う。し、軽度に見えるようにしている。本当だったらひとりになりたいし、ひとりになってリスカして薬をたくさん飲んで吐いて寝て起きたくない。そんなことを考える日々。親には生きているだけで申し訳ないと思ってる、迷惑だろうし手がかかるので。 鬱をしっかりちゃんと発症したのはたぶん高校生の頃。 発症し始めたのは中学の頃だったと思う。リスカが辞められなかった。腕に傷をつけるだけの繰り返し。1日5本くらい切っ
私にはひとり弟がいる。兄弟は弟のみ。昔はお兄ちゃんかお姉ちゃん、妹が欲しかったって思ってた。弟以外がよかった。つまるところ弟はいらなかった。（昔はの話） 小さい頃はそれなりに仲が良かった。弟が悪口言われたり泣かされようもんなら年下だろうがなんだろうが私が殴りに言ってたし砂かけたりした（最低）。寝室が同じだった頃は手握って寝てたと思う。これがきっかけで仲悪くなったんだけど。 弟が小学校の体験入学に来た時のことである。私の同級生が弟に聞いた。 「お前姉ちゃんと風呂はいったこ
"""""普通にならなきゃ""""" そう思わせた母親のことを書こうと思う。 うちの母親は私のことを29歳で産んでいるので私とはだいぶ差が大きい。昭和と平成だし。 とくにおおきいのはジェネギャ。私の周りは中学からケータイも持ってたし何よりギャル世代ママの家が多かったからギャルっぽい子が多かった。し、私はそれに憧れてた。 シンママだったり共働きも多かったから門限がない子とかも多かった。あと兄弟の上がいる子の方が多かったのもその辺の要因だと思う。 とにかく家は厳しかった
私の母親は私が普通の人間であることを望んでる、昔から。 誰の目にもつかない普通の人。 たぶん一般的には"優秀な子"とかそういうのを望むんだろうけど私の母親は違った、普通の子。 最初からそうだったのか、私がおかしな子だったらそうなったのかは知らないけど。 普通であることが何より難しい私は、その普通であって欲しいっていう希望が重荷だった。 いまも重荷。 普通になれないから。 （普通が何かわからないけど、どちらかといえばいまの私が私の中では普通だし。） 仕事が鬱で行
まあ元々躁鬱の気はあったが。 また心療内科通いになるなんて思ってもみなかったな。 病院に行かなくなって5年経ったのに、結局また通ってる。 睡眠薬も抗うつ剤も飲まずに済んでたのにいまじゃ併用。 なんで？ と思ったけどまあ必然だった。 世の中に適合できない人間の末路。 一般人に擬態化できない。 見た目だけは取り繕っても結局中身が違うから普通の人にはなれない。 普通の人って何。
２０２０人間関係を清算した年末。 2年半のあなたさよなら。 ２０２１始まった年始。 半年のあなた、こんどこそしあわせになろうね。
まともな人間になりたかった２０２０。 でもがむしゃらに生きてきたなという気持ちにはなる。 多分星が爆発する速さで終わった。知らないけど。 ２０２１怯えてすごす年末。 社会人になりたくないなあ、というか社会に適合できる自信がない、ただそれだけ。 ずっとぬるま湯に浸かっていたい。 あわよくばそのまま溶けてなくなりたい。 酒暴力タバコ金。
