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自分の言葉で語るということ

こんにちは。
今日noteを開いたら、ある記事について「おめでとうございます」のメッセージがきていました。
その記事とは、こちらです。

noteを始めてから3年が経ち、記事も600を超えましたが、今まで一番アクセスの多かった記事が、実はこの記事なのです。
今週もどなたかが読んで下さっていて、嬉しいなと思っていたところでした。

この記事で書いたできごとは、ちょうど4年前の6月のことでした。

あいさつ文の例文は、検索すればたくさん出てきますが、一緒に頑張った仲間を送り出すのに、どうしても自分の言葉で思いを伝えたかったのです。

通訳さんや中国語の先生の力を借りて、自分の気持ちを中国語に訳し、たどたどしい感じではありましたが、なんとか伝えきりました。

やっぱり、伝えたい相手がいて、伝えたい思いがあることって、何にも代えがたいモチベーションになるものだなと思います。

そんなことを改めて振り返る1日となりました。

ちなみに、この記事では中国語の日本語訳を書いていなかったので、こちらに書いておきます。

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侯さん、2016年から成都プロジェクトに参加していましたね。まだ覚えていますか? あの頃、私たちはまだ開発区の事務所にいて、たった10数人しかいませんでしたよね。もうすぐ3年になります。このプロジェクトはずっとプレッシャーが大きかったですよね。本当にお疲れさまでした。

侯さんが辞めてしまうのは、とても残念です。でも同時に、私たちはあなたの前途を祝福したいと思います。新しい仕事はあなたを成長させてくれるでしょうし、新たな挑戦はあなたの能力をさらに引き上げてくれると信じています。みんなもそう思うでしょう?  
では準備できましたか。彼の前途に乾杯!
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もう少し行き来がしやすくなったら、また皆に会いに、成都へ行きたいなと思います。

それでは、また。




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