リストラされてきた社員が私に教えてくれたこと
20年ほど前の話です。
当時私が仕事をしていた職場へ
5名の社員が出向という形で
配置転換されてきました。
それまで会社の代表格だった
ブラウン管工場の製造ラインで
働いていた人たちです。
当時は薄型テレビが台頭してきた時代。
ブラウン管は
生産規模を縮小せざるを得なくなりました。
それまでのキャリアと全く違う道に
進むことになった人たち。
モチベーション下がるのは無理もないこと。
すぐに辞めていく人もいました。
でも
その中でひとり
生き生きと働く人がいたのです。
その人の姿を通じて私は
「人はいつからでも挑戦できる」
ということを学びました。
そんなエピソードを
書いた記事が掲載されました。
ぜひ読んで下さい!
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