あなたの商品、サービスを受け取った時に、顧客はどういう感情になるか？

この間、ひっさしぶりにペ〇ングの焼きそばを頂きましたが、ちょっとビックリしたのでお話します。

超絶辛かったです笑

というか、辛いことはパッケージを見ればわかることなのですが、ではなぜこんなにも辛い焼きそばを作る必要があるのでしょうか？

焼きそばは美味しいものという常識があると、どうすればもっと美味しく出来るだろう、どうすれば今以上のものが出来るだろうという考えになると思います。

しかし、その常識を疑い、悩みを疑い、

美味しく作る必要があるのかな？

となるとお話は違ってきます。

お客様が手に取った時に、

面白い！

という「感情」になる焼きそばがあっても良いかもしれませんし、

こんなもん、食えるか～笑

という「感情」になる焼きそばがあっても良いかもしれません。

それこそyoutubeやInstagram、Tiktokなどで

紹介したい！

と思う「感情」になるかもしれません。

その「感情」を考えているかどうかで、どういう導線を張るかも変わってくるんですよね。

これはサービスにも言えることで、例えばラ〇ザップ・・・

最近はあんまりあのCM観ませんが、よーく思い出してみてください。

ビフォーアフターの絵面のあと、皆が「感情」を表現していますよね！

そういう「感情」になるプロモーション、集客、コンセプトを表現しているのかなと。

つまりその「感情」で、ホームページも、パンフレットも、制服も、ジムの内装も考えているのだと思います。

ですので、もし現在、あなたの商品、サービスがイマイチな感じでしたら、今一度、

どういう「感情」になるのか、なって欲しいのか、というのを整理してみて、そこから導線を作られてみてはいかがかなと思います。

今回も私の個人的な見解、考えをお話しました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。