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SaaS Growth Partners が大切にしているスタンス

こんにちは!
真夏日が続く中、コロナ感染者や体調を崩す人が周りに増えてきています。みなさま体調には十分お気を付けください…!

さて今回は、SaaS Growth Partners(以下、SGP)のメンバーがクライアントのデジタルマーケティングを支援するにあたって大切にしている考え方・スタンスをご紹介します。2023年12月現在、SGPには全8名のメンバーが所属していますが、全員が本記事の内容を常にベースとして各クライアントと接しております。

SGPの組織概要についてはこちらでも解説しています。


メディックスの理念『自由と責任、そして信頼』

SGPの理念をご紹介する前に、SGPの理念の大元となるメディックスの企業としての理念についてご説明します。

自由とは、
「役職や所属部署といった立場にとらわれず、自分が正しいと思ったことを提案・発言する自由」

責任とは、
「すべての業務に対して、自分が主体者であるという当事者意識をもって、事に当たる責任」

信頼とは、
「自社にとって都合の良い提案ではなく、クライアントにとって最適な提案をすること」 ~中略~ 私達が目指しているのは、【マーケットシェアではなく、マインドシェア】です。

https://www.medix-inc.co.jp/aboutus/message.html

この理念のもと、我々メディックスのアカウントプランナーは日々業務を遂行しており、SGPとしての活動の中でも「自身の意見を主体的に発言し、クライアントにベストな提案をして信頼してもらう」ことを大事にしています。


SGPの理念と私たちが実現したいこと

企業としての理念をベースに私たちSGPが実現したいことは「SaaS Growth Partners」の名の通り、

BtoB SaaSサービスのビジネスグロースを伴走支援するプロフェッショナルなパートナーになること

です。
いわゆる広告代理店の業務範囲のイメージを超えて、SaaSならではのマーケット環境やKPIを理解した上で、ビジネスを一緒に成長させていくパートナーとなるべく、日々情報収集や情報提供、クライアント支援を行っています。

  1. 商材の特性や業界内での立ち位置、競合状況について理解するために情報収集を欠かさないこと

  2. 与件の裏に隠れた本質的な課題が何かを深堀りして探ること

  3. なぜ現在のKPI、目標値を追っているのかを明確にすること

  4. 本来実現すべき姿を描いたうえで提案すること

対クライアントのコミュニケーションの中で上記のようなことを特に意識し、目先の集客だけではなくビジネスに貢献するためのソリューションを検討し実行することが私たちのミッションと認識しています。
実際にクライアントからも、「商材理解をきちんと理解した上での提案」「KPI設計やコミュニケーション設計からサポートしてもらえる体制」を評価いただいています。


具体的なサポート内容

ここまででご説明したスタンスを以って、SGPは下記のようなサービスを提供しています。

  • コミュニケーション設計(マーケ戦略策定・カスタマージャーニー作成)

  • KPIツリーを活用したKPI戦略の立案

  • 広告データとセールスデータの連携による、流入元別ビジネス貢献度の可視化・PDCAサポート

  • 上記に加え、広告運用~コンテンツ制作~サイト分析~MA活用など、デジタルマーケティングを総合的に見たご提案

これらのサービスを軸とし、今後もSaaS業界に関する学習を怠らず、SaaS企業様のよきマーケティングパートナーとして貢献できるよう、日々精進してまいります!
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