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#57 五霊神社

2023年3月5日(日)曇

 最近運動不足で体重が増加中。ヤバイのでウォーキングがてら近所の五霊神社へお散歩。またまた X-T30 と SMC TAKUMAR 1:1.8/55 で撮影も楽しみます。

宇田川沿い

8107 PROVIA
等倍でも解像度良好です
8108 PROVIA
拡大すると、文字が見えてビックリ
8121(1) クラシッククローム


白梅

8110 PROVIA

ですよね? 

8112 PROVIA
8124(1) Velvia
8129(1) Velvia


五霊神社(戸塚区汲沢町)

 ここからは FUJI X WEEKLY film simulation recipe の Classic Negative を使わせて頂きました

8144(1)
8145(1)

 一の鳥居で狛犬さんがお出迎え

8133(1)

あれっ、向かって右側に口を閉じた吽形が。他の神社では口が空いた獅子が多かったのですが、、、

8135 なかなかの男前

 ということで、左側に口を開いた阿形が居ます。こちらの狛犬さんも角がないタイプでした。

8134(1)
8141(2)
8142(2) おチビちゃん


8143(1) 小さな祠
8149(1)
8156(1) 手水舎
8153(1) 拝殿
8162(1)
8164(1)
8166(1)

 今回のWB設定では文字と縁の淡い青銅色が出せませんでした

8166(2) PROVIA, WB:Auto
8169(1)
8172(1) 本殿
8180(1)
8183(1)
8189(1)
8206(1)
8204(1) 独りぼっちのユラユラ猫


8192(1)
8201(1)
8199(1)


 さて、本日の使わせて頂いたフィルムシミュレーション・レシピについての感想です。
・少々弄り過ぎで苦手な色合いもありましたが、フラットな光の静かな神社仏閣には嵌った表現になったと思います。
・X-T30のカスタム登録ではホワイトバランスシフトが記憶されないので注意が必要です。Classic Negative の WB は 6700K、R-2、B+7 と癖のある設定。てっきりカスタム選択で WBシフトも切り替わっていると思っていたら違いました。此処は使い辛いのでFirmware更新して欲しいデス


 レンズを通じて集めた光をフィルムに転写したり受光素子でデジタルデータ化して、フィルム現像では化学反応、RAW現像では各社のアルゴリズムを使いながら撮影者の思いを昇華させる。アナログでもデジタルでもやってることに大差はないなぁと思う今日この頃でした。

それではまた。

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