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ソフトウェア工房孫風雅 インターネット情報の扱い方:ある検索結果説明その3

ソフトウェア工房孫風雅です。

現在、インターネットが普及し、講師は情報の検索など活用していますが
皆さんはインターネットについて、どのように対峙されていますでしょうか?

これまで講師のインターネット情報の活用情報を幾つか公開させて頂きました。

そこで、応用編ではありませんが、特定のキーワードで検索した結果を確認して講師のコメント:考察を加えてみたいと思います。

検索キーワード:”プログラミング言語 学習 失敗した”
検索エンジン:GOOGLE
検索実行日時:2022年8月15日 11:00-
検索結果上位3件表示:検索1.JPG

検索結果3位の結果は以下になります。

情報発信元:
https://diamond.jp › articles

内容を見てみると、一冊の本の説明の為、執筆者の一人である大学の助教授の方との対談式の形式のブログのような形態の様です。
プログラミングを問題解決の学問と位置づけられており、プログラミング教育では失敗がスタート・生かす事、
思考の可視化の作業がプログラミングと結論づけられています。
講師的には、失敗がプログラミングのスタートという考えは、ちょっと?です。何故ならその理由がエラーの無い完璧なプログラムを最初は書けないからと記されているのですが、この点はケースバイケースで誤りのないプログラムを書くことは可能ですし、方法もあると思います。
単純に時間にどれだけ制約が有るか無いかだけでしょう。
勿論、プログラミングは失敗から学びますが、必ずしも最初から必須では無いと思います。
思考の可視化についてはその通りと思えます。プログラミングでは論理的思考と客観的思考が要求されるためです。
プログラミングとは自分の中のプログラムの形を論理的思考と客観的思考に基づいて具現化する事です。
その過程で、頭の中が可視化されていくと考えています。

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。


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