見出し画像

M(麻雀)リーグの試合を見ていて感じる事

REV13

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

皆さんは、麻雀をされますでしょうか?

講師は大学生の頃、周りに誘われて?というか騙されて、麻雀を打つようになりました。

然しながら、人数合わせで集められた人員の方なので、殆ど勝てませんでした。

その後、書籍などで少し麻雀を学ぼうとしたりしましたが、勝てるようにはなりませんでした。

然しながら、時がたち、YOUTUBE等の動画コンテンツが沢山視聴できるようになり、麻雀も攻略関係・ノウハウ関係の説明物が見受けられるようになりました。

また、以前、デジタル麻雀という言葉を聞いた事がありましたが、あまり深く追求したことは無く、???な言葉のままでしたが、最近、ある動画を見た時に、デジタルの意味が解った気がしました。

デジタルとはある意味、確率論からくる、麻雀の打ち方であり、パイの取捨選択論であるという事の様です。

この辺りは、講師にとっては、将棋の打ち方ルールにも似ていて、ある意味、その後入ってくるパイの確率から、どのパイを切るかというものでした。

そして、そのどのパイを切るかという選択にその後の手の広がりの確立を勘案するというものでした。

麻雀のルールを後尾存じない方も居られるかもしれません。簡単に麻雀のルールをご説明すると、使用するパイには数が刻まれた三種類のパイと文字のみが刻まれた字牌とが有ります。

今回のどのパイを切るかを確率論で考えるというのは、数字が刻まれた三種類のパイを数字順に集めた場合の話になります。

麻雀では上がる(勝つため)には、配牌されている13枚のパイと、積もったもう一枚のパイとで3枚のパイの組(同じパイか数字が繋がり順)*4+2枚(同じパイ)の組み合わせにする必要があります。

この内、同じパイを2枚、3枚と集める分には、どれを切るかという話は出てきません。

数字が刻まれた三種類のパイ(マンズ・ソーズ・ピンズと呼ばれます)を数字順に並べた時に、数字が飛んでいる場合などを想定した時の話になります。刻まれた数字は1から9までの9種類あり、各々4枚ずつ同じ数字があります。

従って、上がる為には、同じパイを3枚ずつ4組と2枚の同じパイを集めるか、数字のつながった同じ種類のパイを3枚ずつ4組集めるかという事になります。(数字の繋がった3枚のパイと同じパイの3枚の組み合わせも可能です)

ここで数字の同じパイが、数字順に繋がっていない場合、何処をどうつなぐか・切るかという事を、確率論的に考えるという方法になります。

この確率論的な打ち方の考え方が数値化できるので、デジタル麻雀と呼ばれているようです。

ただ、逆に言えば、数値化できる打ち方の為、誰でも同じ打ち方になりかねず、その打ち方の麻雀で面白いのか?という疑問も起こり得そうです。

ただ、講師が、麻雀を知ったころはこの様な打ち方の話は教えてもらわなったのですが…?

皆さんは麻雀をされていますでしょうか?どの様にお楽しみでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?