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2026年北中米フル代表男子サッカーWorldCup第二次予選開始!

REV11

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

皆さん、既にご存じとは思いますが、表題の件、グループBの男子日本代表は5-0と圧倒的差?で初戦のミャンマー線で勝利を収めました。

現在、男子日本代表は2026年W杯サッカーの第二次予選を戦っていますが、同じグループでの上位2カ国となれば、第三次予選:事実上の最終予選に駒を進められ、再度、ホームアンドアウェイの戦いを経て、所属グループの再度上位2カ国に入れれば、2026年北中米W杯に出場が可能になります。

次回のW杯では出場枠が、アジアは8.5枠にほぼ倍増の大幅に増えた為、複数の新しい国に出場の機会があります。(前回のカタールW杯ではアジア枠は4.5でした)

二次予選は日本はグループBで、同じグループには、今回戦ったミャンマー、シリア、北朝鮮が含まれています。

ホームアンドアウェイ線なので、勝ち点の最大は18点((H:3+A:3)*3カ国)になるハズです。

三次予選は各グループ(計9グループ)の上位2カ国の計18カ国で再度3グループに分かれて、上位2カ国の計6か国が2026年北中米サッカーワールドカップに出場となります。(3位4位グループは四次予選に進み残りの枠を争う様です)

今回、結構、多数と言っていいほど、ケガ人が出ていて、招集された選手だけで?かなという感じが一瞬ありましたが、元々、これ迄、代表チームを二つ以上作れる事を、現監督さんは志してきていた様なので、講師の一瞬の心配は稀有だった様です。

尚、試合を最初から見ていましたが、相手が、前回、0-10で負けているせいか、完全に引いて守り一辺倒な感じだったので、少し、攻めあぐねるかなと思いましたが、結果、前半に3得点し、後半も2得点となり、メンバが入れ替わっても、強さは変わらない日本代表を体現していました。

ただ、この辺は、今回の相手国故かも知れません。

FIFAの現在のランキングを調べてみると以下の様です。

  • ミャンマー : 158位

  • シリア : 92位

  • 北朝鮮 : 115位

  • 日本 : 18位

一応、一発勝負はランキングはあてにならない時がありますので、要注意かと考えます。

今回、シリア対北朝鮮戦はシリアが勝ったようですので、今のところ、日本が含まれているグループでは、下剋上は起きていない様です。

結局、次のシリア戦がランキングでは日本に次いで高い92位ですので、先ずは要チックかと思います。

ここで、もたついている様では、先々???が付いてくるかなと思われます。

引き続き、注目していきたいと思います。(尚、次戦の放映が無さそうなので、インタネットで経過か結果を確認するしか、直ぐに結果を得る方法は無い様です)

寒くなってきた、今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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