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今回のW杯での女子バレーボール世界大会を見て感じる事!

REV16

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

今回のバレーボールW杯の女子代表の初戦をTVでみました。

今回の日本代表の目標は、来るフランスオリンピックの出場権を得る事だとTVの所謂あおりVTRで知りました。

そこでインターネットで出場権獲得の条件を確認してみました。

女子バレーボールは今回のW杯で3グループに分かれて、グループ各々で総当たり戦を行い、それぞれ、上位2国チームがパリのオリンピック出場権を得るという事の様です。

ここで日本代表の属するグループを確認すると以下の国と同グループの様です。

  • トルコ : 1

  • ブラジル : 4

  • ベルギー : 12

  • ブルガリア : 16

  • アルゼンチン : 19

  • プエルトリコ : 22

  • ペルー : 29

  • 日本 : 8

尚、開催国枠の一を除いて、W杯で決まる6枠、その他に残る5枠があり、2024年6月17日時点の世界ランキングで決まる模様です。

ここで、日本女子代表の置かれている位置を考えると、ランキングが日本より上のチームが2カ国、然も一カ国はランキング1位、もう一カ国もランキング4位と、普通に考えれば、今回出場権を得る事はそう簡単な事では無さそうです。

何故なら、ランキングが離れた強豪国が2カ国あり、尚且つ、他のランキング順位下の国との試合でも、負けられません。

尚且つ、セット率も順位に関わる為、勝ってもセットを相手国に与えると、ランキングが下がります。

要するに、セットを全く失わずに、勝ち進めなければならないという事です。

勝っても、セットを落としていると、他の国との順位で他国が上位に位置する場合があるという事なので、結構、最後まで大変な気がします。

また、今回、日本代表が上位の順位国を破るという事は、ある意味下剋上だと思いますが、同じことが、他の国同士で起きないともい行けれません、

この事は日本代表が含まれる同じグループ内でも、他の2グループ内でも起きえると思われます。

そこで問題になるのが、来年の6月17日でのランキングで決まる、その他の5カ国の出場国ですが、下剋上があると、そのランキングがどう変わるか解らないのではないかと、思われます。

要するに、下剋上が起きると、ランキングが通常の変化より変動して、日本代表の順位が現状と同じかどう変わるかわからない気がします。

こうして検証して見ると、今回の大会で女子バレーボール日本代表がパリ五輪の出場権を獲得するのは、かなりむずかhしいのではとおおもわれます。

尚、本日迄の試合の結果では日本女子代表はグループ内2位の順につけているようです。また、現状、下位のラインキング国がランキング上位国を破る事は、日本が所属する同じグループでは起きていない様です。

まだまだ暑い今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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