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初夏の花、日常雑踏篇(府中市のとある公園の様相)その5

REV26

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

やっと、以前、調べていた、府中市の二番目の名前に広場公園を持つ、とある公園を訪れることが出来ました。

訪れてみて、ある意味に、大変驚きました。

ストリートビュー等で事前に調べていた、その場所に立ってみると、”えー”という感じでした。

実はその場所は、事前に調べていた時のイメージとは大分異なり、”こんなに小さかったの?公園じゃない広さだ!”という率直な感想を抱いたためです。

恐らく6畳有るか無いか位のスペースの真ん中に”繭”をかたどった、石のオブジェが置かれており、その左右が石段で固められており、更にその両サイドに、申し訳なさげに、緑が配置されているというものです。

子供が走るスペースも無く、遊具で遊ぶこともできず、ベンチも無い為、腰かける事もできません。

石段に腰掛ける事はできるかもしれませんが、前面の歩道の先は車道であり、車の往来量によっては、排ガスで溢れている為、とても落ち着ける様な場所ではありません。

ある意味、何のための、広場公園なのかとも考えてしまいますが?

尚、インターネットの情報を確認してみると、どうやら、後ろの白い建物とのコントラストで、大きな公園・広い公園の様な印象を受けてしまっている様です。

現地を確認した結果、前回、この広場公園を見つけられなかった理由にもう一つ追加の感じがしています。

それは、この広場公園は、十字路の直ぐ先の丘上がりの中腹の様な位置にあります。

その直前の交差点を前回は左に折れてしまっていた為、到達できなかったのですが、実際はその交差点に差し掛かる過程で、この広場公園は視界に入っていた気がしています。

然しながら、余りにも小さい為、公園とは認識できなかった可能性が高いと現在は感じています。

元々、府中市の幹線道路は上下の車道の間に小さい生垣があり、その車道の両サイドに歩道があり且つ歩道と車道の間にも生垣があるというスタイルなので、この広場公園の環境があまりにも小さく、緑も限定的であったため、右前方へ進む事が選択肢から無く成ったと今は感じます。(歩道と車道の間にある生垣より貧弱な気がしています。にも拘らず、広場や公園を名乗るとは…)

同じ府中市のカエルや子供のオブジェのある別な広場公園と比べてみても、段違いに広さが小さいです。

彼方の広場公園は、道路が合流する三角の細長いスペースの小さな公園だと思っていましたが、今回、訪れた二番目の広場公園は、更に輪をかけて小さいと感じました。

この程度のスペースであれば、広場や公園の名前を使わず、**碑や**像等として飾っておくだけのモニュメントスペースにすればよいのにと、講師は思いますが…?。

これで、府中市の広場と公園とを併せ持つ、ある意味不思議な名前の公園を全部訪れたと思い、再度確認の為にインターネットで確認したところ、少し、駅から離れた場所にもう一つ不思議な公園が存在する様です。ストリートビューに投稿されている画像を見てみると、やはり不思議なオブジェが設置されている模様です。

時期を見て、府中市の四つ目の広場公園にも行ってみようかと考えるこの頃です。

暑くなってきた今日この頃、皆さんは散歩などはされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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