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仕事はコミュニケーション手段となっていくと思う

現在、起業準備を勧めていている。

小さな会社で対外に対しての活動も手探りで行っている。

小さな範囲で仕事をしているんだなと思い、少し生活の幅が狭まる気がして、不安に思うことがあった。

その気持ちのまま、従業員として働いている会社に行くと、1日に多くの人と触れ合う状態に気がつく。

仕事は本来何らかしかのサービスや製品を世に送り出すことで、価値を生む。それ故に、どのくらいの影響力があるかが価値基準となる。どんなにいい製品があっても誰も知らなかったら価値がないのと同じだ。

つまり、仕事の一側面は、どんな仕事についていても、どんな事をしていてもコミュニケーションを内包している。

これを理解すると、会社で従業員として働いている時、クレームであっても、交渉であっても、レポートであっても、コミュニケーションという楽しい作業をしているんだなと気がつく。

ITの技術が進んで行くことで、個人で大衆に情報発信ができるので、将来的に仕事がミュニケーション軸の方にシフトしていくと思う。それによって、今のサラリーマンという働き方はマイナーになり、Youtuberの様な働き方がメジャーになるかもしれない。

そうなったら、楽しい世界になるかもね。


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