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#relay 駆けだし広報、決意のnote1本目

こんにちは!
私、事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」、#駆けだし広報 の ⓝⓐⓞ と申します。沖縄県出身、沖縄県在住。怠惰な柴犬を愛でながらフルリモート在宅勤務をしております。

タイトルにある通り、本記事は人生初!1本目のnoteです。果たして、どんなことになるのか、本人もよくわかっていません。

お時間ございましたら、どうぞ最後までお付き合いいただけますと幸いです。

怠惰な柴犬、福ちゃん(4歳・女の子)
1日の殆どをソファの上で寝て過ごす。かわいい。

事業承継をオープンに。

事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」は、事業や会社を譲り渡したい中小事業者と事業を譲り受けたい承継希望者をweb上でマッチングさせるサービスです。

これまで事業承継というのは「秘密保持に始まり、秘密保持に終わる」と言われるほど、売り手情報を非公開にしたクローズな方式で行われることが一般的な業界。しかしその方式だとどうしても、地域で事業を営む小規模事業者様にとっては不利な状況に働いてしまう現状がありました。

relayでは事業の強みに加え、想いやストーリー、オーナー様の横顔も含め、事業者の魅力を十分に伝える記事を作成し、オープンに後継者を募集しています。記事を読み、内容に共感いただいた方に応募いただくという、共感をベースにした新しい事業承継の形を打ち出しています。

駆けだし広報、noteに挑戦するの巻

と、軽い自己紹介と従事するサービスの説明をしてみました。


まず1本目のnoteは自己紹介や発信したいことを書きましょう!✨

とnote公式にアドバイスされたのも束の間、既に何を書いたら良いのか戸惑っています。

と、いうのも私にとってnoteは「発信したいことがあるひと」「何か卓越したスキルを持った人のためのもの」「思考整理や自分の業務の過程を書き記すために使うもの」ような印象がありました。何かの「プロ」のための発信のばしょ、みたいな。

なので、今までもずっと読む専門。
クリエイターの友人や、弊社代表取締役 @rutasaiやデザイナー@oshiokeikoが書くnoteを読むのも好きで、みんな自分の考えをきちんと自分の言葉で記せてすごいな、かっこいいな、と思っていました。

▼弊社代表取締役:齋藤隆太のnote

▼弊社デザイナー:お塩さんのnote

「誰もが創作をはじめ、続けられるようにする」

とはいえ、弊社はしっかりスタートアップ企業。社員も十数人。一人ひとりの行動が会社を成長させ、組織力を強める。個人の成長が会社の成長にダイレクトに影響していく。

冒頭から「 #駆けだし広報 」と自称していますが、実は私は今年、30代半ばにしてキャリアチェンジをし広報へ飛び込んだ身(この経緯についてはまた改めて…)

もちろん企業公式noteの運用も業務のひとつ。必然的にnoteは読む専じゃなく、発信する側へ。まずはnoteに慣れるためにも、個人アカウント運用もしてみよう、と思い開設した次第であります。

とはいえ冒頭にあるように「なんのプロでもない私は何を書けば良いんじゃ」と思考が停止し、とりあえずGoogleの検索窓に「note 公式」と入力。

導かれるがままnote株式会社のnoteに辿り着きました。(そろそろnoteという単語がゲシュタルト崩壊し始めてきた…..

note株式会社のミッションは「誰もが創作をはじめ、続けられるようにする」

・・・・・・・・

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーん

誰もが創作をはじめ…

勝手に、プロのものだと線引きしてすみませんでした!!!!(土下座)

note株式会社のミッション/ビジョン/バリューを読んでみると「うーん、とりあえず書き始めてみる」のもアリなのかな。と思うようになりました。

そして今、これを書いています(単純)。

走り出した足は止まらない

先述の通り、noteは何かしらの「プロ」のものだと思っていました。

何かを発信するのは、何かに特化した、何かを長年続けてきた、何かを成し得てきた人であるべきだと、そう思っていました。

私は何かの「プロ」ではありません!!

\\ えっへん //

でも、何者でもないからこそ、今までのよくわからん経歴や、駆けだし広報としての気持ちや成長過程を書き記せるのではないのか・・・・?と思えてきました。

ターゲットやプランも何もない荒削りな発信から「共感」を得たいのか、自身の経験から「学び」を与えたいのか(not 現実的)、私がnoteを書く目的はまだ定まっていません。

でもとりあえず、書いていきます。
思い立ったら即行動!「しない後悔より、後で反省!」の精神で生きてきたわたし。走り出した足を止めることはできないことは、身をもって知っている。

自分の略歴や、事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」について、共に働くメンバーへの愛、家族や愛犬のこと、何を書くかは決まってないけど、このnoteでは自分の言葉で書いていけるようにしていきます。

偶然ここに辿り着いた方はこいつ何者やねん、という気持ちで、根気強くお付き合いいただけますと幸いです。

それでは、また。



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