動き方がわからん時がある
普段、結構動く方なのですが、どうしても動けない時があります。
僕の場合は、動き方がわからんというときです。
ちょっと今そういう時期なので、自分の思考の整理のために書き殴ってみるというのが今回です。誰のためにもなりません。完全に自分のためなので、今回は読み飛ばしてもらってもいいかもしれません。
さて、こういうときは因数分解でしょう。間違いなく因数分解です。わからんときは因数分解をするのが一番です。
今回わからないことは何か・・・「動き方」です。
どんな動き方かというと会社に対しての提案(事業案)です。
世間的には、事業計画書の作り方みたいなのがありますが、それはあくまで一般的なものですし、また会社のルールというか風土というかを考えるとちょっと一般的なそれとは異なる仕立てにしないといけないことはわかっています。
その中での動き方です。
動き方を因数分解してみると「誰に」「何を」「いつのタイミングで」と分解ができるかもしれません。
最終的にはオーナーに向けて・・というのはわかってるとして・・・
問題は「何を」なんだということがわかりました。
何を・・・「事業計画を」・・・。わかっとることで悩む必要なないので、そこがわからんのではなさそうです。
少し視点を変えてみましょう。今僕の計画書の中には、ベタな言い方をすれば夢と希望が溢れています。(ディズニーか!)未来に向けた小さな策が記載されていて、数名にプレゼンをした際の共感度と言ったらハンパないんです。ぶっちゃけ、イケそうな感じがあるのです。
・・・でありながら動けないとなると、「夢」の反対の「現実」が不足してるのでしょう。「現実」つまりは「金の話」「人の話」だということは整理できました。いや、「人の話」は「金の話」に含まれるな。。。結局は「金の話」ですね。
そうかそうか、「金の話」が難しいから動けていないのだな。。
じゃあ、「金の話」をしようじゃないかということになるのですが、
「金の話」には見通しが必要ですね。今この見通しが甘いのか、いや甘くはないと思っています。ではなぜ、動けないのか・・・。
もしかしたら、「金の話」に修飾語が少ないからではないかという発想になりました。つまり「◯◯にはいくらかかる」「▲▲にはいくらかかる」といった・・そうか費目です。
うぉ!見積書じゃんか!
そうか、今俺が動けない理由のひとつは見積書が原因ということがわかりました。ここをつけば、少し動けそうだ。たぶん動けると思う。ということで急いでそれを作らないと・・・とうことで今日はここまで。
ちょっとした思考の整理方法を殴り書きしてみたので、
もしかしたら手法自体が少しお役に立てるのではないか??な???
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