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可能性は簡単に狭めることができる

この記事を書く前に、Googleの提供する生成AIのBardとやりとりをしていて意味のわからない回答を言われまくってイライラしてしまっている僕です。なんで10,000,000円が1億円なんだよ!

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

さて、今日は可能性について話してみようと思います。すごく当たり前のことなのですが、目の前でそれが行われてしまいため息がでそうになったので、いっそ出してみようと思います。


本来の目的を見失って余計に金かける

実現したことがあったとして、本来はそれを実現するためにいろんな方策を考えるわけですが、ぱっと思いついた方策が100%なわけありません。あらゆる選択肢があって、それらをチョイスしたり判断したり、時には投げたりしながらそれらあらゆる選択肢を可能性として捉えていくべきなのですが、なぜか多くの場合、本来の目的が、思いついた手法をに入れ替わってしまい、手法を実現するために目的をずらす・・・お金をかけるみたいなことがあります。

本来の目的を見失ったが故に、可能性が狭まっているのです。本当によくない。急がば回れと言いますが、時々ただ回っていることもあるのでなんだかなぁな感じを受けるわけです。受託だと強く言えないのが悲しいのですが、たまに言ってしまうので、止められます笑。

勝手に優位になる

自分なんてたいしたことないくせに、勝手に優位になって情報を遮断してることってないですか?こんなことを言っている僕でもたまにあるので、気をつけていないとバンバン遮断してるんじゃないでしょうか?たぶん、そういう人多いはずです。

自分が知ってることなんかたかが知れてるわけですし、餅は餅屋という言葉があるように自分の得意分野ではないことは得意な人に聞いて解決したほうが早いし確実にうまいのです。なのに、勝手に優位になってるしまうのが、自己防衛ってやつなのか、厄介です。歳をとれば取るほどそうなので、歳はとりたくない・・と言いながらも、優位になると気持ちいいからなってるおじさんもちらほらいますから邪魔ですね。

今は可能性を広げないと!

可能性を狭めるということは、別の視点からはいいのかもしれません。研ぎ澄ますというか、極めるというか・・・。でもそれは昔の話のようにも思います。今、僕らは大きなうねりの中にいるわけで、過去感じたことのないスピードでいろんなものが変わってきています。良しが悪しに、悪しが良しに。それくらいの劇的な変化が発生しているのです。要注意や。

今の時代の成長というのは視野の広さのような感じもします。視野が広ければ優しくもなれるのです。尖ったら厳しいもん。優しくいるためにも視野をどんどん広げて・・でも本来の目的は間違えず可能性を広げていくんだ。


というのをしなければならないのに・・・。ツールが是になるとこうも無駄が多くなるもんかね。はぁ。。。。

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