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お金の作り方 【教育】

先日これを購入して、見させていただきました。
こういうことを商品として販売することに対して、いろんな感想を持つ人がいるでしょうし、僕自身も完全100%腹に落ちているわけではなかったので、500円の投資をして勉強がてら見ました。

ちなみに、僕は西野亮廣エンタメ研究所というオンラインサロンには参加しています。もうかれこれ、3年くらいになるのかしら。。いろんな考え方が詰まっているのでビジネスをする人にはおすすめかなと思います。

さて、今回見たものは、簡単にいえば、「予算を作る会議」でした。
何にどれだけ金額がかかり、どれだけ収入が見込め、どれだけ足らないかを明確化する会議。

内容を伝えるわけにはいかないので、見た後の感想、勉強したことを書いてみます。

まず、僕が注目したのは、費目の立たせ方。どういう項目をどういう粒度で項目立てしていくのかという手順に注目していました。

費目の考え方としては、二つあると思います。
1:収入→支出、と2:支出→収入 の二つの方向。

今回は2からでした。これは背景として、「やりたいこと」が先行してるからだろうなと思いました。普段の仕事で考えれば、どちらかというと1ですね。企業に勤めていると、概ね1が多いんじゃないかな?ここは新鮮でしたし、すごくワクワクが止まらない状況ででした。

費目の粒度は、支出は多めに、収入は少なめに。この見積もり感覚って慎重という見え方もするでしょうが、そうではなく、「遊びを作る」という感じを受けました。

収入と支出のバランスを予算(見積もり)の段階でどういうスタイルで持つのかというのはいい勉強になりました。これは予想外がプラスに働くという状況を作り出す方法なんだと思いました。

会議の最中に、思わず商品が発生し、売れていく様も「なるほど」と思いました。この様子はいろいろと考えるところがありますが、お金の作り方をリアルタイムで見れた感じがありましたね。この様子は冒頭のチケットを買って実際に見たほうがいいですね。キーワードはスピード感。

全体を通して、やはりお金に対しての向き合い方は重要だということです。サラリーマンでは自然に学んでいくというのはおそらく無理な話でしょう。自分で自ら動きながら試行錯誤して、実際にやっている人の様子をこうやって見せてもらいながら・・・としない限りは身につかないものでしょう。

なぜなら、ベースに位置づいているのは「感覚」だからです。

学ぶも、試すも、経験するも、話を聞くも、・・・すべてのベースは「感覚」なんですね。この感覚は、おそらく一つの箱の中では得られるものではないので、こういう機会にある意味「他社」を知れるというのはすごくいい機会じゃないかなと思いました。

最後にもう一度紹介しておきますね。

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