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段取りよく考えるコツ

思考停止が癖になっている人が思考をしようとすると、間違いなく混乱をきたし、フリーズしてしまいます。たまに頭から煙が出てるのかと思うほどのパクパク具合。

普段から考えておけよというのは、この段階においては酷な話なので、それはあとで指摘するとして、ひとまず考えやすい環境を用意しないといけません。

文字に起こしておく・・というのはもちろんそうなのですが、やはり思考の手順だと思うのです。段取りですね。。

段取りよく考えるためには、コツがあって、ポイントとしては2つです。

1:「。」をつけること
2:時間軸で考えること

「。」をつけるというのは、実は結構必要なことだと思っています。思考というのは永遠と続けることができるため、頭の中の文章が延々と続いていくのです。その結果、前後の関係がごちゃごちゃになり思考が混乱するのだと思っています。

なので、「。」をつける。つまり、文を終わらせるということをすべきなのです。どんどん「。」をつけることで、「ここまで」が明確になるので、整理ができる・・・と思っています。

続けて、時間軸で考えること。僕らの生活の中で一番わかりやすい区切りは時間ではないでしょう?過去、現在、未来この区切りは実は明確に分けやすい線だったりします。

過去の話か、今の話か、未来の話か。

これだけでも整理はできるので思考が混乱せずに済む・・と思っています。

もちろん、思考の段取りをつける方法は他にもあるでしょうし、有名な書籍に「思考の整理学」というものがあります。理系出身の方は一度は聞いたことのある本じゃないでしょうか?

いろんな方法があるとは思いますが、例えば・・ということで今回ご紹介した2つの方法は、僕自身が特に気を付けていることだったりします。

難しいことはないので、もし混乱してるなと思ったら気にしてみてはいかがでしょうか?


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