難しいを越えるか、次に向かうかの判断
日々いろんな壁にぶつかっているわけですが、
そのときに今回のタイトルのようなことを
考えてしまいます。
これって多くの人が感じてることじゃないでしょうか?
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どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。
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さて本題の壁にぶつかった時の判断ってやつです。
だいたい壁にぶつかる状態というのは、
何かしらの挑戦をある程度継続していった先にある状況かと思います。
その時に、二つの気持ちがあらわれますよね。
乗り越えようか、諦めようか。
僕自身しょっちゅうこの判断に頭を悩ませています。
とこんな感じです。
おそらくこの感情に対する対処療法ってのはないんだと思います。
いつの時代もこれが世の常でしょう。
そして多くの場合、進んださきで「納得」をみつけるのですが、
「・・・あのとき」とか「あの判断をしていれば・・」といった
たらればの話をして、選ばなかった道を今の自分よりも
美しく想像することが多いんじゃないでしょうか?
・・で僕はそんな時にどうしているか、どういう思考に至っているかの話をしますね。誰かの役に立ってくれればいいのですが。。。
✅ 悩むのは短い時間で悩んであとは行動すること
正直どっちの道に行ってもやるしかないわけですから
悩むことに時間を使うのをなるべく少なくします。
✅ 信頼できる人の意見は聞くが自分で判断する
意見は必ず聞きます。しかし意見を理由に道を決めては必ずあとで他責にします。思い切って自分で判断します。
✅ 納得するタイミングは決めた時で十分
あとから納得させるのはなく、決めた時に納得するようにしています。
✅ あとから向こうの芝が青く見えたら、青く見えるくらい自分は成長したとポジティブに捉える
結局、正解はないというのが答えでしょう。
世の中の成功者と言われる人だって、違うところでは失敗してるわけですし。
壁を乗り越えるか、次に向かうかの判断は、
結局、自分自身の早い段階での納得と、どちらも正解であることの
この二つが基準になっていると思っています。
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ちなみにこの記事を書いている時の最新回は、「任せることと役割の関係」というテーマで話をしてます。
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