見出し画像

テーマはひとつでネタを絡ませ、ちゃんと解く。とお知らせ。

ついつい話を長くしてしまう傾向にあるのですが(反省)、テーマを与えてもらうとますます話はつきなくなります。どういう思考回路なんだろう?と自己分析してみたのですが、どうやら一言にすると「絡ませている」というものになりそうです。

僕の場合の話の広がりかたは、基本テーマを幹としたときに新たな幹を植えているというのではなく、枝を伸ばして隣の木に絡んでるに近い広がり方です。なので、絡みを解いて元の幹の話をすることもあります。スパイダーマンみたいかもしれません。(なんのこっちゃ?)

こういう話題の広がりを養うためにはただネタを集めているのではダメだと思っています。必要なのはやはり整理です。それぞれのネタという素材を綺麗に余計なドロや埃をとってあげたうえで整理しておく。素材そのものの味というか、根底にあるものをきれいな状態でみて整理しておく。そうすると話題の中でのキーワードから連結してくような感覚を覚えるのです。

さて、「絡ませている」という表現を使いましたが、「絡み合う」ではないのです。話題の広がりのためにネタを絡み合わせてしまうと多くの場合、解けなくなります。結果話題は混沌として、「何の話?」という具合になるように思います。やはり基本となるテーマをぼやかしてはいけないと思います。だから隣の話題に一旦絡ませておいて、いいときにその絡みをとくという話の広げ方がいいと思っています。

さて、少し話は変わりますが、話題というのは自分自身のテリトリーというものがどうしても生まれてきます。興味を越境させ、話題のネタを整理していくクセがついてくると、自ずとどんなテーマがきてもなんとなく話せるようになるような気がしています。

というのも、本来僕は今Web制作という分野にいる人間ですが、最近登壇などのご依頼をいただく際は、ぶっちゃけWeb関連じゃないのです笑。という話の流れで宣伝ですが、9月22日に福岡はエンジニアカフェにて短時間ではありますが、パネルディスカッションという形で登壇させてもらいます。

スクリーンショット 2020-09-17 21.05.50

https://engineercafe.connpass.com/event/189430/

○   ○   ○

概要は以下です。もしお時間ありましたら、ご参加ください。

イベントの説明)
IT化が急速に進み、エンジニアの雇用が増えていく中で、
「システムなどを制作する中で出来上がったものが顧客の想定していたものと違った.....」
などと、困った経験はありませんか?
エンジニアリングの仕事を円滑にお仕事を進めるには、どんなことに気をつけ、どんな風にコミュニケーションを取れば良いのか。そして、エンジニアと非エンジニアの人とどのようなコミュニケーションをとると良いのか。 普段からエンジニアリングに携わってお仕事をされている登壇者の皆さんとともに、エンジニアとのコミュニケーションについて考えてみませんか?
今回のイベントは社会人の方はもちろん、これから社会人になる大学生の皆さんにも是非ご参加いただきたい内容となっております! お話の後には、質問タイムを設けておりますので、YouTube Liveのチャットにて、お気軽にご参加ください!

ご参加方法
当日、YouTube LiveのURLを共有いたしますので、アクセスの上ご参加ください。チャットでご質問も受付ます!

登壇者
■稲本浩介氏
株式会社ゼネラルアサヒ所属 情報アーキテクト(IA)を名乗る。 どうすれば「よりわかりやすく、より正しく、より早く」伝えることができるかに重点を置き活動中。 2020年より本格的にnoteにて発信中。 @sevenina

■安河内舜氏
株式会社Fusic 事業戦略部門 コンサルタント。 福岡県出身。生まれた時から現在まで、人生のほぼ全てを福岡で過ごしてきた生粋の福岡県民。大学在学中に株式会社Fusicでの営業インターンを開始する。そのままFusicに新卒入社。現在は、自社プロダクトのセールスやマーケティングの統括、また受託開発におけるコンサルティング業務に従事

https://engineercafe.connpass.com/event/189430/



もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!